Cormorani2008 inGifu
 ■10月19日 (日曜日)■
 2年前からなんとな〜く参加してみたかったイベントだったコルモラーニでした。
いつもこの時期になるとツーリング強化月間で、コルモラーニの存在そのものすら忘れてしまい…いつも申し込みが手遅れになっていました。  「明日はコルモラーニに行ってきます!」 「昨日はコルモラーニに行って来ました!」と聞いて思い出す事の繰り返し。  


 でも今年は忘れずに参加申し込みをしました!
『忘れずに』申し込みできたのはリンクを貼らせていただいてるアルティマ乗りのエムさんのおかげ♪  いろいろと教えていただいて申し込みしました。  申し込みには自分の車の写真を同封しなければならず…  格式あるイベントだと思いました。

 申し込みをして1ヵ月後に参加できるという通達を受けました。  なんとなく『合格』した感じ。  この時点で参加費を振り込んで、さらに1ヵ月後に受理書等が届きました。  
 参加した事はもちろん無いし…  見た事もないイベント。
Motor Festival Cormorani 2008という正式名称はMotor(自動車)ぐらいしか訳せない606なのでイベント内容すらも分からなかった。  受理書と一緒に送られた中に説明があったけど難しい文章だったからタイムスケジュールしか読まなかったし…。


 とりあえず受付開始時間さえ分かっていれば行ける。  
前日の夕方に606号をトレーラーに積んで自宅カーポートに待機させておきました。  「どーして自走で行かないの?」と思われたかたは多いはず。  だって…なんとなく渋滞しそうだったんだもん!  ネットで調べたら当日は隣のグランドでサッカー大会が行われるし、その隣のグランドでは別の大会があるみたいだし…  そのド真ん中で趣味車が200台以上も集まってワイワイやれば異常な人手になるはず。  最近『野生の勘』は鋭い606です。


 午前4時起床。  まるでツーリング並みの早起きです。
軽く朝飯を食べて午前5時半に出発しました。  受付開始時間は午前8時です。  「早いんじゃないの?」と思いつつ… 僕一人では会場の岐阜メモリアルセンターまで行くのは冒険なので、言いなり状態。

 知立バイパス⇒名古屋高速⇒名神高速⇒東海北陸自動車道⇒岐阜各務ヶ原ICから会場入り! というルート設定でしたが、プリントアーツさんに今回配りまくるハメになるだろうと思った名刺を200枚(緊急で)作ってもらったので…
 知立バイパス⇒伊勢湾岸道⇒東名高速⇒三好のバス停で名刺の補充⇒名神高速⇒東海北陸自動車道⇒岐阜各務ヶ原ICから会場入りになりました。


 ちょっと道に迷ったり、コンビニで買い物したりしてても受付開始時間よりも15分早く会場に到着しちゃった。
まだスッゲー空いてました。  大勢のスタッフにロータリーまで誘導されてトレーラーから606号を降ろしました。  気の早いギャラリーが次々と集まって来てカメラを向けられた。  ちょっと嬉しかったけど急いで配達号とトレーラーを第3駐車場に移動しなければならず…  写真撮られるのは一向に構わないのですが話かけられるのは困りました。


 606号と嫁さんを残してスタッフに言われた通りに第3駐車場に移動しました。  第3駐車場…ちょっと遠かった。  第3駐車場は岐阜都ホテルの向かい側なんだけど、そこの駐車場には真っ赤な跳ね馬や黄色の跳ね馬&暴れ牛がいっぱい駐車してあるのを見て…少しビビった606でした。  


 第3駐車場から歩いてロータリーに向かいました。  まだ午前8時だというのに暑い(>。<)  かなり汗かいた。  運動不足だからか?  太ったからなのか?  まぁ両方だと思うけど(T。T)
ロータリーに放置しておいた606号を見てビックリ!  大勢のギャラリーや参加者が取り囲んでる!!  違う汗をかいたのは言うまでもありません。 

 またまたスタッフに言われるまま(大勢のスタッフがバケツリレーみたいに)誘導してくれて芝生広場に入りました。  夜露で濡れている芝生の上は先週のスキー場の芝生よりも走りにくかった。  考えてみたら2週間連続で606号は芝生の上に置きっぱなしになるんだなぁ。  芝生を傷めないように心がけて走ってるフリして実際は606号のリアフェンダーが汚れないように超低速走行に努めてる姿は、紛れも無くA型の証。

 僕らが入る直前にエムさんが入られました。   駐車枠は角に小旗が挿してあって雰囲気イイです。
誘導してくれたスタッフのかたから「HPのイラストを携帯の待ち受け画面に使わせてもらってます♪」と声をかけてくださり嬉しいやら嬉しいやらスッゲー嬉しいやら!

 エムさんのアルティマの右隣に駐車できました(^-^)


 岐阜はスッゲー寒いと思ったので厚手のジャンパーも持って来たし。
 ほとんど喋ったり食べたりしてるだけだと思ったから折り畳みのイスも持って来たし。
 飲食だけにお金が必要だと思っていたので少ししかお金持って来なかったし。
それらが間違いだと気づくのに30分も必要ではなかったし…。

 厚手のジャンパーは折り畳みのイスに掛けたまま最後まで触らなかったし。
 折り畳みのイスには僕らだけ異常に多い荷物で… イスの上に置いたから一度も座らなかったし。
 僅かばかりの現金も、出店でベルトのバックルを買ったので速攻で金欠になったし。
606号の駐車枠内だけ馬鹿みたいに荷物が多くて… そのくせ金欠になってるし(T。T)


 本当、暑くてパーカーすらも脱いでTシャツ1枚。  センスの無いTシャツだったからカッコイイTシャツを買いたいぐらいでした。  買いたかったけどお金使っちゃったもん。
 コンビニでオヤツとかいっぱい買ったから荷物が多くなりました。  だいたいクーラーボックスも氷入れて持って行ったほどです。  だって途中のコンビニでノンアルコールBEERを買って持って行くつもりだったんだもん!  コンビニでノンアルコールBEERが売ってない事を知りました。  だから配達号に置いてきた。(正解だったのはこれぐらい)

 ベルトのバックルはTRIUMPHの燃料タンクに付いてるエンブレム!  これが昔から欲しかったんだ!!
どれでも1個2000円(色付きは2700円)って書いてあったから速攻でチェック。  「コレも2000円なの?」ってエンブレムを指差して聞いたら、「ああ、それは6000円だよ。」と言われて躊躇した。  でも欲しいよなぁ(>。<)  滅多に売ってないもんなぁ〜。  もう1個(嫁さん用の別のバックル)2700円のも欲しかったので交渉したら一緒に買うなら8000円と言われたので… 買っちゃった。

 スッゲー宝物を手に入れて大喜びの馬鹿夫婦。  でも今の僕の体形にベルトは必要ないんだけどなぁ…。


 そんな事をしてる間に次々と趣味車が流れ込んで来ました。
フェラーリとかランボルギーニとかの排気音は半端じゃありません。  まるでF1マシンかジェット戦闘機。  そんなに煽らないと走らないモノなのかな?

 独特なサウンドを聴かせてくれたのはTOYOTA2000GTのレース仕様。  これも良い音だった!

 いろんな排気音に酔い痺れていたら、真っ赤なセブンが空吹かししながら向かって来た。  イタリア車はイタリア車の枠。  アメリカ車はアメリカ車の枠。  ドイツ車はドイツ車の枠。  国産車は国産車の枠にキチンと分けられてるから、セブンは僕らが駐車している枠に入るのでこちらに向かって来るのは当たり前なんだけど…  意味不明な空吹かしで驚いた。  スッゲー回してるのは分かるけどスッゲー静か。  虚しさ残る。  
 606号の斜め後に駐車した後も空吹かしを止めない。  フェラーリの帽子を被って「俺を見ろーっ!」という叫び声にも似たセブンの空吹かし。  そのうちに黒煙を吐き出した。  最悪(>。<)  606号とイスに掛けてるジャンパーやら買って来たオヤツを黒煙が襲う。  こんな人も珍しい!
 やっとエンジン止めたかと思ったら自分で撮った自分のセブンの写真を4ッ切りサイズの額に入れて並べ始めた。  その写真… ただの撮りっぱなし写真なんだけど、しっかりと値札が付いていた。  1枚5000円。
 世の中にはまだまだいろんなセブン乗りが存在する事に気がつきました。  自由だから勝手にやってくれれば良いのだけどね♪


 ちょっと気分を悪くしたので、気分転換に出店を徘徊しました。
でも…  欲しい物があっても少ししかお金を持って来なかったし、さっきドカンと使っちゃったから買えない。  ますます気分が悪いから、お金のかからない写真を撮る事に専念しました。  

 まずフェラーリの多さには圧巻。  超シャコタンなランボルギーニ。  コルベットも多かったですね。  国産車では「こんなにいっぱい見た事ないよーっ!」って言うぐらい並んだTOYOTA2000GT。  20台くらい集まったのかな?    TVRもたくさん集まった。   真っ白のパンテーラはめちゃめちゃカッコ良かった!  スッゲー欲しかったダッヂ・ヴァイパー!!  427ACコブラも感動モノ♪  黄色くて愛くるしいBMWのイセッタ。  BMW・M1は永遠のスポーツカーだし…。

 セブンはセブンで6台くらい集まったかな?  フェラーリ・エンツォの横にゲーセンで獲得したラジコンを置きたかったなぁ♪  他にもいっぱいいっぱい素敵で熱い趣味車を拝見しました。  詳しくは【画像】を御覧くださいね。  1台ずつ細かく紹介するののは面倒だし、知識ないし…。


 午前11時からのパレードランに備えて準備開始。  って言っても腹ごしらえしただけですが…  うまいもん横町散策開始です。
うまいもん横町の他にも岐阜の名物料理や食の物産展みたいな屋台も出ていたのでチェック。  懐かしい『ひるがの牛乳』も売ってました。  いろんな味があってビックリ!  

 結局…  オムソバと高山ラーメンと飛騨牛の串焼きと明宝フランクフルトと鮎の塩焼きを暴食。  これで生ビールが飲めたら幸せだったろうなぁ。  生ビールを誘う渇いた喉を潤したのはコカ・コーラ味のカキ氷だった。  
 エコパサンデーランでお世話になっているロータス2−11の方から「今日はカキ氷やらないの?」って言われちゃったなぁ♪  真夏並みの暑さだったからウケたかもね。


 午前11時からのパレードランに備えて腹ごしらえしてる僕らの目の前に現れた光景は出発に備えて列を作る参加車両でした。
それはそれは見ただけでオーバーヒートしちゃいそうな渋滞です。  
腹いっぱいになって戻って来たら「慌てて並んでも動かないから後のほうで行きましょう♪」とエムさんが促してくれました。  午前11時に1台ずつ細かく紹介されながら大勢のギャラリーの間を通って出発して行きます。  1台ずつ細かく紹介するから渋滞は悪化。  紹介してるのはフィオレンティーナ470クラブ代表の福井勝巳さんです。   遠くから聴いてたけど…詳しいなぁ!  上手な紹介でした。


 パレードランの渋滞は1時間過ぎても続いてて大笑い。  出発した車両が次々と帰って来ました。  ミリミリとしか動かなかった渋滞は、車両の細かい紹介を省いたらどんどん解消しました。  最初うちは1台に1分以上費やして紹介していたのに…。
 おかげでだいぶ流れるようになったので、僕らも出発準備再開。  地図を貰ったけど異国の地に近い初めての町だったので、エムさんに先導していただく形になりました。  僕らが出発する頃には福井さんの姿はなく…  キレイな女性がフランス語で流暢且つカッコ良く紹介してくれる。  旗を振られてゆっくりスタートです。
こんな晴れ舞台…今まで無かったぞっ(>。<)  スッゲー大勢のギャラリーだし、ストロボの嵐だし!!  
でも一番嬉しかったのは子供達が小さな手を元気いっぱいに振ってくれていた姿かな♪  「ここで発進時にエンストしたら一生後悔する!(一生笑われる)」と思いながら慎重にクラッチを繋ぎました。


 まぁ笑いも必要だと思ったのも正直なところでしたが…  ここでボケは必要ないから少し回転数を上げてBDRサウンドをギャラリーに覚えこませておきました。  でもフェラーリの排気音に上書きさせる事は不可能だろうなぁ。


 会場出口は大渋滞だったのでセブンやらコルベットがいっぱい並んでました。  そしてスタッフの指示で一斉にスタート!  運良くエムさんの後方につきました。  会場を出ても大渋滞です。  それもそのはずで、サッカー観戦やらソフトボール大会の観戦やらで人も車も溢れかえってる状態。  水温は速攻で90℃まで上がった。  このまま渋滞していたら100℃までいっちゃう勢い。  


 でも長良川国際会議場を過ぎたら一気に流れ出して、本来のパレードが始まった。  水温はどんどん下がって通常の85℃以下。  岐阜メモリアルセンターの正門前を気持ち良く通過して金華橋の上で再びプチ渋滞。
 片側2車線道路を左側側を走り続けていたのだけど、前を走るエムさんが突然車線変更をして消えて行った。  「水温がヤバいのかな?」と心配していたら、岐阜駅に通じるメインストリート(片側3車線道路)の左端で停まって待っていてくれました。  後で知った事ですが…  アルティマが酸欠だったみたいです。  趣味車って素敵!  しかも水温を心配していたのに、水冷ではなく油冷だったらしく問題なかったそうです。  確かに606号の油温は80℃以下だったもんなぁ〜。  油冷なんて初めて聞いた!


 駅前を「俺を見てくれーっ!」と言わんばかりに走り抜けたかったけど…  信号が多くて1速から2速にシフトアップしたら直ぐに信号待ち。  酷い時なんて発進したら直ぐに信号停止。  そんな事の繰り返し&真夏並みの暑さで水温計は90℃まで上がった。
 
 真夏でも90℃以下をキープしていたので大丈夫だと思ったら、岐阜は暑い!  市街地の信号発進の繰り返しで95℃まで上がった。  かなりドキドキしてきた。  岐阜市役所前から金華山の山麓まではエンジンを冷却できるぐらい走れました。  それでも89℃ぐらいに下げるのが精一杯。  
 長良橋の上で再び渋滞にハマる。  橋の上は僅かだけど涼しい風が吹いていたので水温の上昇はゆっくりでした。  しかしこの渋滞は全て岐阜メモリアルセンターまで通じている渋滞。  橋を越えたらさっきまでの涼しい風は完全に消え…  車の流れも完全に止まった。  この時点で606号の水温計は100℃を表示。  久しぶりに見た数字だった。


 そのうちになんとなく見覚えのある道を走った。  そりゃそうだ!  ほんの数分前に走った道。  すでに岐阜メモリアルセンターの周囲まで戻って来ている。  少し流れが良くなったが、水温計は102℃を表示している。  喜べないし…。
 やっと普通に流れるようになったけど、606号はプラグがかぶって瀕死の状態。  相変わらず信号が多い!  発進の度にガブガブゲロゲロ燻ぶってしまう。  1速で引っ張ってかぶりを解消したいのだけど、市街地での爆音は気が引ける。  顔で笑って心で泣きながらゴールしました。  会場周辺は戻って来る車を撮るギャラリーも多かったので満面の笑顔で手を振りながら元の芝生広場に帰還しました。


 アルティマから降りたエムさん…  スッゲー汗。 w(@。@)w   フルオープンも暑いけど、密封されたマシンはもっと暑かったみたい。  う〜むむむ趣味車は素敵だ♪  
 パレード開始から走り出せるまでに1時間以上。  パレード(って言うかプチツーリング)をやっている時間は通常で40分ぐらいでしたが、渋滞で1時間ぐらい606号に乗っていた。  パレードと言うよりは道路でオブジェになっていた時間のほうが長かったかな?

 パレードから戻って来たフェラーリ軍団は少なかったです。  みんな途中で帰っちゃったのかな?  
結果… 急いで並んだ人達はマシンの紹介をしてもらいたかったのだと気がつきました。  あれだけ長い間お立ち台みたいな所で目立てば気持ちイイかもね♪  「まずはイタリア車から!」というノリも頷けた。

 「フェッルルルルッラァ〜ルィ〜512ティ〜アアアアアルルルルゥゥゥ!!!」って叫ばれてたし…
 「ルルルルルァンボルグゥイイイイイヌィ〜〜〜〜ディアーーーーブルォオオオ!!!」って叫ばれて羨ましい。
その後でその車の生い立ちやら歴史・性能・拘りまで紹介してました。  「はい行ってらっしゃい!」と送り出されてたなぁ。

 しかし606号は…
 「ケ〜ェタ〜ァハームスッパーセッブンビーディーアゥ〜ルルル!!! 愛知県の本多さんです。」 だけでサッパリしていた。
それでいいのだ。 @バカボンのパパ


 元の場所に着いたら出発時よりもギャラリーが増えていました。  バードケージを握って606号のコクピットを覗き込むギャラリーやボンネットの隙間からエンジンを覗き込むギャラリー。  折り畳みイスに座っていたら質問責めに遭いそうだったので遠く離れた日陰で観察してました。
 エムさんのアルティマのボディはオールカーボンなので、ギャラリーがコンコン叩いてカーボンを確認しながら通り過ぎてる。

 展示してるだけなのに長距離走ったよりも疲れた。  不思議だぁ。


 イベント終了時間は午後4時。  「ココから出る時は皆が拍手して見送ってくれるから、パレードに出発する時よりも感動的ですよ。」と、以前から参加されているセブン乗りのかたが教えてくれました。
 だけどもう無理。  妙に疲れた。  運動不足なくせに歩き回ったからかな?  暑さに耐えられないくらい太ったからかな?  まぁ両方だと思うけど(T。T)

 そんなワケで午後2時にロータス2−11さんが帰られた後を追うように会場を出る事にしました。

 会場を出る時もスタッフの方々が誘導してくださいました。  スタッフの方と目が合う度に「ありがとうございました!」 「お先に失礼して申し訳ありません!」と頭を下げながらトレーラーの置いてある第3駐車場まで移動しました。


 第3駐車場は何故か閉門されて警備員さんが見張っていた。  左にウィンカーを出して入ろうとしているのに微動だにしない警備員さん。  暑さで死んでるのかと思ってホーンを鳴らしたら歩み寄って来て一言…  「満車です。」   
ちょっとキレそうになった606でしたが、ココに積車が置いてある事を説明したら門を開けてくれました。
会場から第3駐車場までも渋滞していたので広い駐車場内で空吹かしをしてカブリ解消。  ストレスも少し解消しました。(フィクションです)


 さっさと606号をトレーラーに積んで帰路についたのですが、めちゃめちゃ暑いっす!  10月も下旬に入る一日前だというのにエアコンかけて帰る僕…  やっぱり太ったんだなぁ。  もうすぐセブンが似合わなくなる日も近い?
by606