真夏に企画した『星のふる里ツーリング』でしたが… 雨で延期となってしまった。 とあるバイク関係のHPで、東海三県の日帰りツーリングコースの紹介記事で発見した道。 チキチキツーリングのマンネリ化を防ぐ意味でもそれを自分なりにアレンジして、休憩ポイントやお昼ご飯の場所などを考えて企画したツーリングでした。 新しいツーリングコースは先頭を走る僕も、道に迷ったらいけないと思ってる後続も気を使う事でしょう。 だから極力単純な道で楽しそうな道を探してました。 それが今回のツーリングコースです。 記事で知ったコースは、揖斐川の堤防道路を走って道の駅/星のふる里ふじはし⇒藤橋城⇒徳山ダム⇒徳山ダムよりさらに進んで行き止まりでUターンして帰る。 というコースでした。 そのままのコースを走ったのでは、なんか味気ない。 だから徳山ダムから根尾村に抜ける道を通って、東海北陸自動車道・美濃ICから帰るコースを組み立てました。 根尾村と言えばもちろん薄墨桜の有名な場所で、昼飯の時間帯としても丁度イイ場所を検索。 真夏に企画して組み立てたツーリングコースに色をつけて、バージョンアップした今回の『星のふる里ツーリング』でした。 前日(土曜日)、明日の天気予報は『くもり⇒雨』 今日はこんなに素晴らしい晴天なのに…。 だけど明日の降水確率は午前中10%で、雨は夜遅くから降るらしい。 きっと『晴れ⇒雨』に近い『くもり⇒雨』なのだろう! 午前6時前後は晴れマークだし! この予報で中止にする事なんてできない。 早々とツーリング実行を告知。 ただ… 寝る頃になって徳山ダムから根尾村に抜ける道が心配になった。 何度もYahoo!地図やGoogleマップで道路の狭さを確認したり、ポータブルナビで確認したりして情報を得た。 誰かに聞いて情報を得るのが一番だと思ったけど…もう夜だ。 Yahoo!地図では根尾村に抜けるルートは載っていたのにGoogleマップには途中からしか載っていない。 それどころかGoogleマップには徳山ダムすら載っていなかった。 そして悩んだ末にルート変更を決定させたのがポータブルナビで辿っている最中に現れたドクロマーク! 8月31日にラリーで走ったコースにもこのドクロマークがポータブルナビに印されていました。 それは酷道を示すマーク。 「やっぱりこの道は危険かなぁ?」 そう思ったら眠れない。 午後9時過ぎにルートの変更を決断。 星のふる里⇒徳山ダム⇒横山ダムから国道303号線を進む⇒北陸自動車道・木之本ICから流れ解散。 臨機応変。 だけど昼飯は何処で食べたらいいのだろうか?という最大の課題が残ったが…もう眠い。 何処かの喫茶店かレストランに入ればイイかな♪ それもまた冒険で面白いしね! マニュアルなんてクソ喰らえって感じ。 【10月5日 (日曜日)】 午前4時半に起床。 薄雲が広がってる感じだったけど星を確認する事ができた。 こんな早くから雲が広がってるとは思っていなかったので、かなり不安を背負いながら出発準備をしました。 |
午前6時にチキチ基地より606号出発。 チキチ基地の上空は、鰯雲なのか鱗雲なのか分からないけど秋雲には間違いない雲の隙間の向こうは青空だった。 しかしこれから進む名古屋方面には邪悪な黒い雲が広がっていた。 「曇るのが早いんじゃないの?」と空にツッコミ入れながら知立バイパス⇒名古屋高速と進んで、国道22号線を岐阜方面へ進みました。 片側3車線の国道22号線の交差点で信号待ちをしていたら、斜め後でブォーンと吹かす排気音に驚いて振り向いたらチェリ井さんだった。 涼しくなると途端に元気になる。 ジャンパーとネックウォーマーの606に対して半袖のポロシャツ1枚のチェリ井さん! 完璧に岐阜の山間部をナメてる!! これで雨降ったら凍死しちゃうぞ!! そんな冬vs夏の服装で集合場所付近までプチツーリング♪ 集合場所は東海北陸自動車道・一宮木曽川ICを過ぎてすぐのコンビニ。 集合場所に着く前に606号専用燃料(shell)を満タン補給。 セルフGSだと思って入ったら店員さんが出て来たので驚きました。 GS店員さん: 「幌は無いのですか?」 606: 「はい。 幌が張れない仕様にしちゃいました。」 GS店員さん: 「これから雨が降るって天気予報が言ってましたよ。」 606: 「嘘〜っ! 夜遅くから雨って… 昨日言ってたけど…。」 GS店員さん: 「いえ。 昼ぐらいから降るそうです。」 606: 「昼ぐらいにはこの辺りまで戻って来てると思うので…。」 GS店員さん: 「じゃあ大丈夫ですね!」 って、何が大丈夫なんだろう? 心配になってきたぞーっ! 集合場所のコンビニの看板はスッゲー高さだった。 既にチェリさんは何か食べてるし…。 あれほど冬のツーリングは水分摂っちゃダメだと言ってるのに缶コーヒー飲んでるし…。 |
此処の集合場所… 午前7時45分に集合で、午前8時に出発する予定ですが… 今、午前7時。 早過ぎる到着だった。 そのうちにバーキンセブンのyasu_Z2000さん。 55さん。 koba_5009さんが到着。 URO7さんがBMWのMに長男&次男を乗せて到着。 地図を配布して道の駅/星のふる里ふじはしまでのルートを説明しました。 それと同時に急遽ルート変更した事を伝えて出発準備。 コンビニで万が一の常備薬『眠眠打破』を買いつつトイレを借りました。 コンビニの店長さんに駐車場を集合場所にした事を詫びました。 すると笑顔で「いつでも使ってね♪」と言われて笑顔の606。 でも…「もうすぐ雨が降るよ。」とも言われて力を落とす606だった。 |
チェリ井さんは隠し持っていたトレーナーを着て出発準備。 妙に嬉しそう! 日増しに暑さ寒さが身に沁みるようになってきた606は既にプチ寒い状態。 いつかはヒーターを取っ払った事を後悔する冬がくるのだろうなぁ。 GS店員さんの「これから雨が降るよ!」の一言と、コンビニ店長さんの「もうすぐ雨が降るよ。」の一言で…午前8時に出発するところを午前7時55分に出発しました。 この(わずか5分)早く出発した事が、これからのチキチキツーリングで伝説になる出来事に遭遇する事になるなんて…♪ コンビニ駐車場を出て国道22号線を岐阜方面に進みます。 嬉しい事に晴れてきました(^0^) この時間はやっぱり交通量も多いです。 一番左車線をキープして走るのがチキチキツーリング。 羽島郡岐南町から国道21号線岐大バイパスに入って大垣方面を進みます。 この道をセブンで走るのは初めてかも! 走ったとしても記憶にないぐらい昔の事かも知れない。 後続車両が信号で切れないように気配りしながら交差点に進入します。 時々ぼ〜っとしていて黄色信号で交差点に入って後続車両に迷惑かけちゃった。 いかんせん信号が多い! 先の先の先まで信号機を確認していなければならず… ちょっと大変だったけど、55さんが最後尾に位置してくれていたので黄色いフェンダーを確認しながら走りました。 そのうちに長良川を越えて揖斐川を跨ぐ新揖斐川橋を通過。 通過して直ぐにロータリーみたいな脇道から揖斐川堤防道路へと進みます。 緑がだんだんと薄茶色に変わっていく季節。 ススキの穂が秋を表現していました。 『季節の鮎料理』とか『松茸あります』という手作りの看板がいっぱい道路脇に立っているのも秋だね〜♪ |
橋がある時だけ現れる信号。 ほとんど止まる事なく堤防道路を走り続けました。 これから向かう山々が白くガスってるのがなんとなく不安です。 雨降ってるんじゃないかな? せっかく綺麗に洗車してきたのに… できれば汚したくないなぁ。 だからと言って雨の為にガレージで引きこもりたくもないし! まだ黒い雲はない。 しかし山の天気は変わりやすい。 せめてダチョウを食べて帰らねば!! 初めて走る道は本当に新鮮です。 それでいて不安です。 地図で調べたよりも恐ろしく狭い道だったり… 「あの交差点で左折だ!」と思ったら違う交差点名だったりしたら、直ぐにパニックになる606。 この道で大丈夫なのか? 間違えてたら早めにUターンしなきゃ! Uターンしたらもっと道が分からなくなる方向音痴。 その分、地図で調べた交差点が現れた時はスッゲー嬉しいのです。 そんな小さな感動をたくさん握り締めながら交差点を左折して国道303号線に入りました。 国道303号線に入って直ぐに『藤橋城このまま直進』という看板を確認してさらに感動。 ここから先は一本道。 もう道に迷ったり考えたりする必要はありません。 ご気楽モードに突入! 堤防道路から見た『雨が降りそうだった景色』の中を走っているけど薄曇り程度。 夏なら快適な天気なのかな? 小さな小学校のグランドでは運動会が行われていました。 その横で信号待ちで停車していた時は、運動会の歓声とは違った好奇の歓声が上がっていました。 「変な車ーっ!」 「うわぁ〜何アレ〜!」 好いのか?悪いのか??小学生ならではの歓声でした。 見られサドの606としては、どんな歓声でも見られれば満足♪ スッゲー気持ちいい♪ 雨の降る気配もなく… キャブも絶好調! 五感で快感を覚えながら次々現れるトンネルで更に聴覚を刺激する。 BDRのエキゾーストミュージックが真横から! 後方からはいろんなエンジンの排気音が聴こえる。 最高だぁ! 長いトンネルでは昇天しそうになる自分。 虚ろな目で前方に明るい場所を確認した。 どうやら工事中みたいだ。 片側交互通行で信号機が止まれの合図を出していました。 |
前方を走っていたバイクの後ろに停止して気がついた事… w(@。@)w キャッツアイがスッゲーでかい! 斜めに越えたら間違いなく腹にHITしそうだったので、センターラインをできるだけ直角に越えた。 タイヤがキャッツアイに乗り上げてアームが折れたんじゃないかと心配したけど無事にクリア。 しかし反対車線に入ったワケだから、また戻る時にキャッツアイがあるのではないか? あ! でもトンネルを出るからキャッツアイは無くなってるね! 余裕の笑顔でトンネルを抜けたら九州往復で使ったフェリーの積み込み口並みの段差が現れてビックリです。 |
写真で傾斜角度は分かりにくいけど… 「なんじゃこりゃ〜ぁ!」と余裕だった笑顔は一瞬にして引き攣った顔になりました。 しかも長いトンネルを抜けた途端にスッゲー重い空になってるし…。 でも雨が降るのは夜遅くなってからだもんね(>。<) 早くてもお昼過ぎからだもんね(>。<) まだ午前9時前だよ! 余裕だね(T。T) 時間的に道の駅/星のふる里ふじはしに近くなってきた感じ。 反対車線を真っ赤な低い車に煽られながら走ってくる乗用車をかわいそうに思いながら擦れ違った。 スッゲー慌ててる感じのフェラーリ512TR。 艶々のボディだったなぁ。 しかしこの先は凄い段差が待ち構えてるよ! そのままの勢いで突っ込んだら間違いなく5mは走り幅跳びだっ!! |
小さなトンネルを抜けて程なく走ったら道の駅を示す看板を発見。 あと数kmで念願の『星のふる里』に到着する。 もっとも日中なので星もクソもないですが…。 もっと凄く賑わってると思っていたのに、人気の少なかった道の駅/星のふる里ふじはしに到着した。 かなりヤバそうな雲に覆われているけど雨は降っていない。 「雨に降られず、無事に到着したぞ♪」と小さくガッツポーズをした瞬間… レーシングスクリーンに1発被弾。 「鳥のオシッコ?」と思って空を見上げたらゴーグルに1発被弾。 雨???? 気がつけばボンネットには何発も被弾している。 どの雲からの迫撃砲なのかと再び空を確認したら、雨粒は流れるように飛んできていた。 「この降り方ならすぐに止むだろう。」と皆で笑顔(^-^) ところが雨は止む気配がなく… 皆で渋い顔(>。<) なんでフェラーリが大慌てだったのか理解できた。 とりあえずは水溜りができるような降り方ではなかったので土産売り場やレストランを散策。 夏からの目標だったダチョウの串揚げが食べれるのが午前11時からだと分かって泣きっ面に雨。 仕方なくダチョウのサイコロ肉とダチョウのタタキを買いました。 koba_5009さんはダチョウのジャーキーを買ってました。 |
ダチョウのサイコロ肉は串揚げとか鉄板で焼いて食べればイイのだろうけど… タタキって鰹のタタキみたいに生姜醤油につけて食べればいいのかな? 調理方法のパンフレットを貰ったのにゴミと間違えて今朝(10月6日・月曜日・燃えるゴミの日)捨てちゃったから分からない。 とりあえずは−18℃以下で保存中。 来年の4月までが賞味期限だから調理方法を勉強しよう。 石のように硬く凍ってる肉の塊り2つをレジに持って行って精算。 2つで1300円ぐらいでした。 「レジ袋はお持ちですか?」とレジのお姉さんに聞かれました。 どうやら10月からレジ袋の有料化がスタートしたらしく、レジ袋1枚5円だそうな。 606号の荷物が置けるスペースはトランクとシートの僅かな隙間だけ。 その隙間さえも工具や部品などが占拠している始末。 いくらなんでも肉の塊りをそのままっていうのは難がある。 仕方ないのでレジ袋を5円で買った。 買って外に出たら雨は本気(マジ)降りになっていて驚きましたわ。 とりあえずダチョウの肉の塊りを606号に積もうとしたら、集合場所のコンビニで貰ったレジ袋がありました。 ずぶ濡れになりながら荷物を整理してる自分…本日二度目の泣きっ面に雨状態。 たった5円… されど5円。 もう雨が止む見込みは無いと判断できるほどの降り方。 これから進む徳山ダム方面はもっと山の中になるから、まず徳山ダムに行く事は諦めた。 ここからUターンして同じ道で帰るか… 昨夜急遽変更したルートで横山ダムを越えて国道303号線から北陸自動車道・木之本ICから流れ解散とするか… 判断に迷っている時間はなかった。 たとえUターンしても雨が降っていないという保証はない。 このまま木之本ICに進めばもっと降っているかも知れないし、降っていないかも知れない。 Uターンして戻るのが一番無難な方法だとは分かっている。 国道303号線がどんな道かも知らないし…。 Sタイヤの仲間もいる。 どーしたらイイのか足湯の前で一人で一休さん状態。 長い木魚のソロが続いた後でチーン♪ ひらめいた! チキチキの精神『案ずるより進むが易し』を思い出したよ。 このまま戻って後悔するよりも、精一杯走って家に帰って後悔したほうが笑える。 徳山ダムは来年に制覇するとして、未知の道である国道303号線を走って帰ろう! もしかしたら雨が降っていないかも知れないもん。 いや、降っていてほしくない。 このまま国道303号線を進んで木之本ICから帰路につく事を全員に告げました。 URO7さんが仕事の都合でUターンする以外はセブン5台木之本ICを目指す事になりました。 一応… URO7さんには、「Uターンして雨が降っていてもBBSには『ずっと降りっぱなしでしたよ。』て書いてくださいね。」とだけ伝えておきました。 そして午前9時45分にセブン5台、道の駅/星のふる里ふじはしを出発。 道の駅を出た途端に山の上から雨水が川のように流れている道路に愕然。 すぐ後のkoba_5009さんがホイールスピンしてる音に、『案ずるより進むが易し』の精神が崩れた。 ヤバかったら事故が起きる前にUターンしよう。 今すぐUターンしたほうが懸命なのか? 少し走ったら路面状況は良くなったので45〜60km/h走行に徹した。 どんなに空いてる道路でもアクセルは踏めない。 横山ダムまでは僅かな距離でした。 坂の頂上で左折だったから、路面が乾いててカッ飛んでいたら間違いなく行き過ぎてしまっただろう。 |
上の画像が横山ダム。 このダムを越えて右折気味に道なりに進めばセブンならではの絶好のワインディングロードが現れた。 しかし路面が濡れている上に、路肩には砂も確認できる。 慎重に走るしか術はなかった。 ワインディングロードもあれば長い直線道路もある。 雨が本当に憎かった! 第七小隊の前にも後にも一般車は確認できず、擦れ違う車すらない素敵な道だった。 雨は強くなる一方。 さらに水はけの悪い道路だったので、乾いていたら分からないような轍にわずかな水溜りができていた。 その上を走ると水しぶきは2m以上も上がる。 降っている雨よりも酷だった。 |
さすがにデジカメでの撮影も限界な状態。 606号の足元は浸水していた。 生きているダチョウを見るつもりで休憩するポイントだった道の駅/夜叉ケ池の里さかうちにて合羽を着装。 皆、ヘルメットや幌があったけど…帽子とゴーグルだけ。 帽子は既に濡れタオル状態だったけど、無いよりはマシだったので被り続けました。 この先… 北陸自動車道(高速道路)を走るという事でチェリ井さんはUターンを決意。 なぜなら溝の無いSタイヤだったから。 あと30kmぐらいで木之本ICなのに引き返した。 あれほどタイヤ交換を促し続けてきてたのになぁ。 でもチェリ井さんの判断は正解でした。 ここから先は今まで以上に雨が強く降って、路面はヘビーに濡れている。 真新しいラジアルタイヤの606号でさえハンドルを取られるほどだった。 一番危なかった区間は40km/hにまで速度を落とした。 さらに追い討ちをかけたのが道路工事。 迂回路はアスファルト舗装こそしてあったけど、ラリーで走った酷道そのもの。 対向車との擦れ違いも肝を潰す道幅だった。 長い迂回路から本来の国道303号線に戻れた時は涙モノでしたよ。 『木之本インターまで8km』という看板だけが頼りだった! 嬉しかった! 次第に『木之本インターまで5km』 『木之本インターまで3km』とカウントダウンも大詰め。 だんだんと町になり、北陸自動車道の高架が見えた。 既に606号のキャブは水を吸って重い。 新調した帽子なんて完璧に雨水を吸ってジェットヘルメットと同じくらいの重さになっている。 しかも濡れて縮んだのでコメカミを締め付けて頭が痛くなるぐらい。 晴れた日のツーリングとは全く違った疲れを感じている。 でもセブンだから笑ってごまかせる♪ koba_5009さんは近所なので高速道路には上がらず、下の道で帰路についた。 僕と55さん、yasu_Z2000さんは木之本ICの料金所を通過して米原JCTから名神高速道路に入りました。 雨は止む気配さえなく… トイレ休憩の為、伊吹PAに不時着。 トイレを済ませて、ふと思った事。 「腹減った」 集合場所でも立ち寄った2つの道の駅でも何も食べていない僕。 ポケットには500円玉が1枚あったので、売店で近江牛コロッケ300円とフランクフルト200円を買った。 お金を払う時に消費税25円が足りないのでは? と思ったら内税だったのでセーフ。 なんとも小市民な606でした。 レジ袋があったら5円足りなかっただろう。 此処から一宮JCTで55さんとお別れ。 yasu_Z2000さんとは知立バイパスの途中でお別れしました。 帰宅して洗車大会をする前に、心配だったチェリ井さんに電話したら無事に帰宅したとの事でツーリングの無事終了を確認。 やっぱり腹ペコだったので午後2時から鉄板焼き屋さんに行って暴飲暴食で満足。 「…たら」 「…れば」な事は好きじゃないけど、晴れていたら本当に素敵なツーリングコースだった。 来年は梅雨入りする前に『星のふる里リベンジツーリング』を行いたい! 来年はリベンジツーリングが多いなぁ。 参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。 自分の判断で進んだ事…どうか勘弁してくださいね。 今度こそ徳山ダムに行きましょう。 by606 |