■11月17日(土曜日)■
 とりあえずキャブ調整は1週間前に済ませた。 って… 本来は今日か明日(当日)やるのが普通なのでは??
配達の途中でACさんまで遠回りしてジェットを買いに行ったり、仕事を早く片付けて試運転したりの日々が続きました。 「あれ?」何か大事な事を忘れているような! OH〜NO〜 オイル交換してなかったぁ。
 車検の時にやったけど… もう20日も過ぎている。 『もう20日』 『まだ20日』 感じ方の違いは血液型で180度違う。

 悲しいA型の定めなら『もう20日』だと思うけど… イケイケB型の素敵な定めだと『まだ20日』という反応。
実際、20日の間に結構な距離を走ってる。 気休め&実用的に、できればオイル交換をしたいのだが… もう日も暮れた。 昼間は暖かかったのに、日没と同時に冷え込んできます。 もうヤル気無し! 明日はいくら寒くても雨さえ降らなければOK♪ タイヤの状態も激寒ぐらいが丁度良いので、凍結寸前でも構いませんyo~ なんたって間違えて買ってしまったコンパウンドがタイプSのA048なんだもん。

 デジタル一眼レフ コンパクトデジカメ 三脚 ヘルメット&レーシングスーツとグローブ 受理書 小さなイス 工具類を配達号に積んで準備OKです。 
なにせ家から西浦サーキットまでは30分で行けるので、早起きの必要なし! 普段の起床時間(午前5時)よりも1時間も長く寝ていられる。 それでも今夜は腰痛をかばいながら早めに寝よっと♪

 でも… でも… エンジンルームからの異音が気になって眠れないかも(>。<)@

 ■11月18日(日曜日)■
 久しぶりの走行会。 久しぶりの巨大イベント! ドシャ降りだったら行かなかったと思うけど… 嬉しい事に満天の星空。 
「週末からは冷え込みが厳しくなる」という天気予報は空振りとまではいかないけど、ファールぐらいかな? 昨日もそれほど寒くはなかった。 今朝もそれほど寒くない。 

 セブン関係のイベントでは久しくのんびりな朝です。
やっぱりコーヒーは欠かせません。 午前6時に仕掛けた目覚まし時計よりも1時間早く目覚めて濃い目にドリップ。 天気が良ければ何でもできる! 天気が良ければコーヒーも美味い!

 午前6時に荷物を積んだ配達号でチキチ基地に向かいます。 結構明るくなってます。 昨日外して洗ったエアクリーナーを取り付けたり荷物を積み込んだりしながら暖気。 6時半ぐらいなら神社裏まで移動しなくても大丈夫! かな?
 606駐車場にまでセブンを持って来て気がついた事…別に配達号で荷物運ばなくても良かったじゃん。

 午前7時過ぎに△10さん御夫婦到着。 peroさん到着。 Hage73さん到着。 
そして『いかにも趣味車の排気音』というエキゾーストが遠くから聞こえてきた。 黒いロータスヨーロッパがスッゲ〜スピードで大通りに現れた。 child7さんだと思ったけど左折する気のないスピードなので違う人だと思ったら… 急ブレーキでスキール音を立てながら消えて行きました。 街路樹に当たったかぁ?って思った。 つまり行き過ぎたのですね。
 おじゃさん運転のR500Rが左折して606駐車場に向かってきます。 そして白いヨーロッパも入ってきます。 child7さんも頑張ってバックして戻ってきました。 child7さん…早く僕の家を覚えてよ♪

 昨日が納車だったchild7さんのヨーロッパ。 新車以上の新車でピカピカ! 聞けば塗装だけで中古のヨーロッパが買えるらしい。 恐ろしい。 またアイテムが1台増えたね。 しかしコレは羨まし過ぎるなぁ〜♪

 午前7時半に各人各車にて(乗り合わせ無しで)SPA西浦へ向かいました。 受付が8時半までで…ドライバーズブリーフィングが8時半から。 一応8時到着を目標に計画したけど、道中1台もロータス&ケーターハムに遭遇しない。 「もしかして遅いのかな?」とA型の悲しい定めでドキドキしてきました。
 しかし、三ヶ根山の辺りからロータス&ケーターハムをちらほら発見。 プチ安心♪

 午前8時過ぎに西浦サーキットに到着。 既に90%以上が到着してて賑やかです。 どのロータスもケーターハムも綺麗。 しかもエリーゼ&エクシージは140台ぐらい色分けされて駐車されてるので、これまた綺麗です。 まるで花壇♪ 
 さらに走行会参加車両はピット側のガムテープ駐車場。 ロータスディのみの参加車両は1コーナー寄りの広い駐車場に分けられているので便利ですね。

 606号とR500Rとヨーロッパ2台はエントリーしてるので、そのまま入れたけど… 乗用車はサーキット外の特設駐車場まで行かなければなりません。 第1駐車場から第4駐車場まであります。 第1駐車場だけはシャトルバスでの往復があるほど大きなイベントです。 チキチキはシャトルバスの無い第2駐車場に停めたそうです。 ちょっと遠かったみたい。

 到着して早々、地元の友達やblog仲間・ショップ関係者・全然知らない人からも声をかけていただきました。 顔はしっかり覚えているのですが名前(HN)が思い出せなくて本当に失礼しました。 落ち着いて会話もできず…本当に申し訳なかった。

 指定された場所に606号を駐車して走行準備を行います。 …と言ってもヘッドライトに飛散防止のテープを貼って、ゼッケンを貼るだけですがね♪ ヤル気満々の方々はヘッドライトを外したりしてました。 ヘッドライトを外したセブンも好きな形なので、僕も外したかったけど…面倒だったし、せっかく苦労して光軸を合わせたので走行会モードでのスタイルです。
 
 ドライバーズブリーフィングもあったのか、既に終わってたのか分からないままAグループ(エリーゼ&エクシージ)から走行開始。 慣熟走行もなく…タイヤが温まってくると各車全開走行です。 時々砂煙が上がったりスピンするスキール音が聞こえてくる。 そんな中で僕は強風と戦いながらゼッケンを貼ってました。 タイヤの空気圧も前後落として、ちょっぴり緊張モード学園。
 
 「凄いセブンですね〜!」とギャラリーさん数人から声をかけていただいけど… 何の変哲もないBDR。 成りは確かに凄いけど、単に重くなってるだけ。 「ありがとうございます。 普通のBDRにバードケージ張っただけですよ。」と笑顔で答えておきました。 内心は超嬉しい見られサド。

 Bグループ(クラッシクロータス)が走行を開始した午前9時半ぐらいには準備完了してリラックスモード学園。 セブンはDグループなので、ぼちぼち皆さんレーシングスーツとかに着替え始めます。 あまりレーシングスーツを着ない人が多かったら、僕も着るのをヤメようと思って偵察中。
 そろそろCグループ(エリーゼ&エクシージ)の走行が始まる頃に皆さん結構レーシングスーツを着ているので、僕もレーシングスーツを着ようと思ったら… どこを探しても見つからない。 忘れて来てしまった! グローブとレーシングシューズだけは青いスパルコなのに、上着はチキチキ魂トーレナー。 ヤル気があるのか無いのか分からない微妙な格好になってしまった。 ジャンパー着たら動きにくいし… しかも曇ってきて冷たい風もかなり強く吹いている。 でら寒い。

 でら寒かったおかげで目が覚めました。 妙に走る気満々です♪ でもね…午前の部はタイヤの皮むきと606の慣熟走行に徹する為に抑えて走る作戦。 セブンも僕も調子良かったら思いっきり走るつもりでもいました。

 午前10時15分 セブン15台コースイン。
 最終コーナーから立ち上がってストレートを走ってくる車は無いとは思うけど… いきなりホワイトラインを割ってコースインして行くセブン数台。 路面温度の低さもお構いなしでコーナーに突っ込んでコースアウト続出。 1周回って来たら砂や小石だらけ。 グラベルや芝生にはセブンが点々と止まってる。 コース半分くらいの所で赤信号(赤旗)でレース中止!  「おいおい! 皮むきも出来てないぞ!」と思いながらもアクセルを緩めてピットに戻る体勢をとっている。 それなのに連続するヘアピンコーナーで捲くられる。 一瞬『追突される!』と思って全身の毛穴が開いた。 減速してるのに強引にINを差してくるからOUTに逃げる始末。 さらにもう一台凄いスピードで接近してきた。 横に並んで赤旗に気がついたのか… ドライバーと目が合って引き下がった。 さすがに怒り心頭! 抜き去ったセブンはピッレーントに戻らず赤旗完全無視で最終コーナーを立ち上がって行った。

 走行会が始まって1時間という順番待ちで走りたい気持ちが膨れ上がっているのは理解できるが… 路面状態(路面温度)も確かめずにアクセルを踏む度胸は僕にはありません。 レースのグリッドスタートならまだしも…これは走行会。 
 スペアタイヤ積んでサーキットを走ってはイケナイというルールは無いし、落ちる心配は無いだろうけど… 後ろから見ると怖いです。 

 段違いに速いセブンも多かったです。 上手に抜いて行きます。 コーナーが連続するので突然ミラーに映る! 張り合うつもりは無いので「どうぞ!」みたいな感じでラインを譲る。(午後からはバトルできるとイイなぁ〜って思ってました) 
 でも中にはミラーを見てないドライバーも多くて… INを譲ってくださってると思い、左手を上げて「ありがとう♪」と意思表示をしたら… ギューッとINを閉められて大慌て。 
 頭の中は『恐怖』でいっぱいになったよ(@。@)

 そうこうしてるうちに再び赤旗。 また突っ込んでくるかも知れないと思ったので後方の確認をしながらの減速。 とりあえずハザードも出した。

 燃料を30リットルしか入れて来なかったので、昼休みにGSに行かないと午後からの走行でガス欠になるかも知れないという心配はどうやら無駄に終わりそうです。 
短いピットストップでコースイン。 タイヤが温まり始めたら赤旗なので悲しい。 ちょっと走る気も萎えてきてのんびり走ってたら、メインストレートのド真ん中を更にのんびり走ってるセブンに追突しそうになった。

 気持ちを入れ替えて走り始めたら1コーナーの進入手前で突然スピンしてコースアウトするセブンが現れた! これには驚いた! ストレートだよ! 606号から1台挟んだ前のセブンから白煙が上がったのでオイルかと思ったらタイヤスモーク。 前のセブンと同じ方向に回避したけど…まさか直ドリでも試みたのだろうか? 1コーナー手前に消えて行きました。 
 もちろん赤旗。 そのまま走行終了。 20分の走行時間だったけど… 何分走れたのだろうか? タイヤの皮むきは内側だけ完了。 所々で細かいオイルが撒かれてるみたいで突然グリップを失う。 
 
 出走前のデジタル燃料計は27リットルで…戻ったら23リットル。 10リットルぐらい使うと思ったのに、わずか4リットル。  来る時と同じくらいの時間乗ってて同じくらいしか減ってないのはどういう事?

 ちょっと気持ちの整理ができずにイライラしながら自分の場所に606号を駐車。 僕だって速くないし運転も下手だから速い遅いはどうこう思わないけど… ルールがあってこそのサーキット走行。 『安全重視』で楽しみたかった。 せめて基本的なルールぐらいはね。

 走り終わってからは着替える必要がないので楽チン♪ 汗なんて全然かいてない。 寒いくらいだったのでコート着たよ。 のんびり参加車両を見たり写真撮ったりして徘徊しました。 走行準備やら何やらで、声をかけてくださった方々とゆっくりお話しができなかったので、挨拶しながらサーキット内を歩き回りました。
 レーシングシューズで歩くと足の裏が疲れるので、スニーカーを持って来たのに…すっかり履き替えるのを忘れてました。

屋台もたくさん並んでる♪ 焼きそば・たこ焼き・フランクフルト・うどん・カレーライス・パンなどなど。
 焼きそばは早い時間に売り切れたらしく… 口に入りませんでした。
 フランクフルトは焼いてるのを面白そうに眺めただけです。 鼻が利かない606なので…。
 うどんは温かくて美味しそうでした。 チキチキは誰も買わなかったみたいです。
 カレーライスは△10さん御夫婦が「コレ意外に旨いですわぁ!」と大絶賛!
 たこ焼きは出来立てアツアツで、おじゃさんは泣きながら食べてました。 これもまた結構美味しかったです。
 パンはいろんな種類がありました。 peroさんから頂いた小豆の入ったパンは美味しかったです。
 Hage73さんは餅とポテトのコラボみたいな物を美味しそうに食べてたし… child7さんと僕は参加者という事で弁当が配られました。
まぁ、とにかく強く吹きつける潮風は何をするにも邪魔だった。

 素敵に速いクラッシックフォーミュラーの走行を見る事ができました。 フルフェイスのヘルメットは似合わず… ジェットヘルメットにフェイスマスク! 車種・車名はロータスとしか分かりません。 ブリティッシュグリーンに黄色のカラーリング。 これぞ往年の雰囲気。 エンジン&排気音は健在です! これでナンバーが取得できたら最高なのに♪ あ! でも…そうしたらフォーミュラーじゃないか(^0^)

 クラッシクフォーミュラーの走行が終わるとお昼休み。 うちらは既にお昼ご飯を食べてるので、のんびり過ごします。 寒さに弱い人はヨーロッパの中でお昼寝。 僕はよせばいいのに再び徘徊。 そして出会ったのが佐々木茂良建築デザインアトリエ『ぬくもり工房』様。 うちの駐車場周辺景色には似合わないけど…チキチ基地を壊してこんなガレージを置けたら最高かな! セブン1台用(10uタイプ)も用意されてます。 実際に置いてあったのはバイク1台用(5.5uタイプ)でしたが… 欲しいと思った。 いつか必要な時がきたら、プレハブガレージじゃなくてこのような部屋みたいなガレージを建てたい。 この場合は『置きたい』が正しいのかな? 出来あがりを運んで来てくれるそうです♪ 夢みたい!

 それからは新型エンジンのセブンと新しいエリーゼ&エクシージのプロドライバーさんによる同乗体験試乗会。 抽選…のんびりし過ぎて出遅れたので間に合わなかった。 知り合いの方々は結構当たってましたよ。 僕は新しいセブンに乗りたかったし…『同乗試乗』というよりも、助手席でセブンの横Gを感じてみたかった。 なんとな〜く勉強してみたかったです。 これまで公道ですら助手席に乗せてもらって走ったのは2回(1km未満)なので、本当に体験してみたかったです。 
 その走りは見てて楽しかったですよ。 全周スキール音発しながら走ってたもん!

 午後は1時から再びAグループからの走行開始です。 Dグループなので1時間以上後ですが… 午後はお腹も膨れて集中力がなくなりやすい606なのでプチ気合いを入れてました。 皆さんタイヤの空気圧やセブンの点検に余念がありません。 特にスピンしたりコースアウトされたセブンは念入りに点検&手入れされてました。 今度は皆さん気持ちよく安全に20分走れると良いですね♪

 午後2時25分からDグループの走行が始まりました。 やっぱり皆さん凄い勢いで1コーナーに進入して行きます! ホワイトラインを過ぎてもIN!IN!IN!と進んで行くセブンに逆らってOUT側を走っていたら黄色信号を確認。 「どひゃ!いきなりかよ!」と…1コーナーのIN側でこっちを向いてるセブンを発見。 よ〜〜〜〜〜く見たら… child7さんだった。 大笑いして手を振っておきました。 
 2周タイヤを温めてから606号久しぶりの『全開走行!』を開始。 エンジンをOHしてから初めて♪ クラッチを交換してからはもちろん初めて♪ Sタイヤでサーキットを走るのは2年ぶりぐらいなのでは??

 バードケージ積んでアンダーが怖いからツーリングでもそんなに気合い入れて走ってなかったけど… 606号が思い通りに操れる。 Sタイヤの恩恵だね! 
 Sタイヤからラジアルタイヤに履き替えた時は怖くて怖くてたまらなかった。
 今度は逆にラジアルタイヤからSタイヤに履き替えたらアンダーもオーバーも気にならないのか?出ないのか?まだまだ踏めるのか??さっぱり分からない操作音痴の606だけど… 自分の『楽しい範囲』を少しはみ出たところまで楽しめた。

 今回はスムーズに走れる。 「右から抜いてちょ!」と指差ししてラインを譲ってくれる。 左手上げて「ありがとう!」と意思表示。 
 意思表示が無くても抜く時は「ごめんなさ〜い。先に行かせてくださ〜い。」と左手上げながら追い越しさせていただきました。 速いセブンには安全に抜かれるし… 本当に楽しい&嬉しい!

 所々で黄旗は振られるけど赤旗は無い! 
1コーナーでブレーキが足りなくてオーバーレヴしそうになったり… アクセル踏み過ぎてコースアウトしそうになったり… いつの間にか兵庫県のセントラルサーキットを走って楽しんでいた頃の自分に戻れた感じ。 けして速くはないけど、606号を操る事に集中できた。 

 『セブンを操る事に集中する』 こんな感覚も本当に久しぶり。
セブンに乗ってる時は必ず何かが頭の中にあった。 時間・ルート・路面状況・後続車・悩み事や心配事などなど… しかしこの僅か数分は頭の中がクリアだった。 心の底からセブンを楽しんでた気がする。
楽しかった! 本当に楽しかった。

 宙に浮いてる感覚で最終コーナーを立ち上がってきたら黒旗(ゼッケン番号を記したボードと共に掲出される。該当車両のドライバーは速やかにピットまたは規則で定められている場所に停止しなければならない。通常のレースではペナルティ通告に用いられる。)とオレンジボールの黒旗(車両の破損・故障が認められていることを通告する旗。ゼッケン番号を記したボードと共に掲出され、該当車両のは次の周回で自己のピットに停止しなければならない。修復できて技術委員長が認めた場合、競技に復帰できる。)が出されていた。  しかしゼッケン番号の記されたボードは持っていないし、オーロラビジョンにもゼッケン番号は表示されてなかった。 更に最終コーナーは毎回複数台で抜けてきてたので誰か分からなかった。

 気にせずタイムアタックに励んで1周回ってきたら黒旗とオレンジボールの黒旗を持ったサーキットオフィシャルさんが
『お前だっ!』という感じで606号を指差した。 「がーん!」606号何処か壊れてるの?? それともペナルティ?? レースじゃないからペナルティなんて必要ないし… やっぱり壊れてるの? 1コーナーで2速に落とした時に8000回転以上回ってたからオイル噴いてるのかな? どうしよう?? オイル噴いてるなら停止した方がいいのかな? また入院かぁ???
 さっきまでクリアだった606の脳は『?』でいっぱいになりました。

 ハザード出しながら、できるだけラインから離れたコースをゆっくり走ります。 ボンネットからオイルは出ていないし、後方にも撒き散らした形跡はありません。 いったい何処が壊れてるのだろうか! スッゲー心配。 だけど家が近いから1時間もあればトレーラー引っ張って来れるのが近所の嬉しい定め。 

 ドキドキ泣きべそかきながらピットロードをゆっくり進みます。 しかもコントロールタワーの真下でサーキットのオフィシャルさんが2人で手招きしてる。 「ええー! もしかして燃料タンクでも引きずってるのかな?」と心拍数200以上。 Hage73さんも、おじゃさんも待機してます。 遠くからは△10嫁さんとperoさんが深刻そうな顔して走って来る。 エンジン切って溜め息一つ「また修理かぁ」と腹をくくってたら、サーキットオフィシャルさんに声をかけられました。



 まさかのアクシデント発生! どうなる606号。 もちろん… つづく。 
by606












2007 中部ロータスディ @SPA西浦