■1月20日 (前夜祭)■

 昨日までは泊まる(今日飲んで食べて騒ぐ)事なく、静かに日曜日の朝を向かえて、ミニを積んで鈴鹿サーキットに向かうつもりでした。

 突然変更した理由は… まったく然も無い事でして、ここで書くのも恥ずかしいけど 『飲みたい!』 という理由だけ♪
チキチキBBSでは『長谷川さんとBDRについて語り合いたい。』などと素敵な表現を理由にしてましたが、まぁもちろんソレもあります! その前には儀式として飲まなければなりませぬ。 嫌でも飲まなければ話しが進みませぬ。 マイクロバスでサーキットホテルまで送迎付きなら気楽だもんね! 明日の走行時間は午後3時か4時からだっしー♪ 今夜は大晦日の勢いで起きていられる。 仕事が片付いたら明るいうちに出発します。

 仕事の合間を見て配達号とチキチキミニを洗車しました。 昨日までは「どーせ雨だから洗車しなくてもいいわ」と思っていたのに… どうやら明日は晴天みたい。 面倒だったけど2台とも洗車しちゃった! なんと悲しいA型の定めでしょうか…。 天気が良ければ何でもできる!! 結構テンション上がってたもん。 Sタイヤで雨だったらリタイヤするつもりでしたから。

 洗車のついでに配達号にトレーラーを牽引。 何度も載せ直してミニを搭載。 どうしてミニは真っ直ぐに積めないのかな? 何度やっても斜めに載ってしまう。 感覚が上手くつかめないですわ。 とりあえず『完璧』な位置に積んで満足するA型の悲しい定め。
 後は店番しながら荷物を積んでOK。 一泊だけど荷物は少ないので余裕です。 問題は午後になって雨雲が出てきた事。 せっかく洗車したのだから、鈴鹿サーキットのピットに格納するまで雨に打たれたくない。 どーか降らないで! と願いながら午後3時に家を出発しました。

 国道23号をひた走りで行こうと思ったけど、FMの道路交通情報で23号線が所々で渋滞してる事を知り、伊勢湾岸自動車道でワープする事にしました。 渋滞にハマってて雨降ってきたら、まさしく『泣きっ面に雨』だもんね。 一刻も早くピットに格納したかった。 途中で降られても、渋滞を避けて早く到着すれば、また洗車する時間があると思えるのも悲しいA型の定め! 時は金なり。 ワープは有料なり。

 午後5時ぐらいに鈴鹿サーキットに到着しました。
 まだ明るかったし、雨にも打たれずに到着しました。 ナイツ店主さんに手伝って頂き、ピットまでチキチキミニを移動、そして格納完了。 セブンでレースに参加する仲間は練習走行が終わって、明日の準備をしてます。 セブンが並ぶピットの隅でチキチキミニは一晩過ごす事になります。 妙に可愛く思えたけど… なんとなく場違いな雰囲気も醸し出してました。 一見速そうなチキチキミニだけど、中身はノーマル。 FISCO以来の高速サーキット。 FISCOでは問題があって全然踏めなかったので、今回は2速こそ死んでるもののアクセル全開ができる状態。 いったいどんな感じで1コーナーに進入&脱出するのか楽しみでありつつ、エンジンが壊れないか心配でもありました。

 宴の予約時間に間に合う頃に仲間が全員揃いました。 レース参加者5人。 店主さんの息子さんと僕の7人で、飲まない人(飲めない人)運転でサーキットから5分ぐらいにある『浪花でおます』という、お好み焼き屋さんに行きました。
 店内は満員御礼で並んで待ってる人が居るぐらい賑わってます。 おじゃさんが前もって予約をしてくれてたので、良い感じの座敷が用意されてました。 さすがは宴会部長! 606他5名は凄く感動しました。 なにせ早く飲みたかったし、腹ペコだったもん♪

 初めての店だったので注文が難しかったけど、酒が入れば読めない漢字もスラスラ読めちゃうのでOK。 スッゲーたくさん注文しちゃった! どの料理もスッゲー旨い。 こりゃ繁盛するはずです。 店員さんの接客も関心するくらい良くて、ついつい飛び抜けて高価な飛騨黒毛和牛の一品料理を注文してしまう勢い! 他の一品料理が5〜600円に対して、飛騨黒毛和牛の値段は2600円! #19さんが「喰いてぇ!」と叫んだので注文しました。 恐ろしく高値だったけど… そりゃあもう噛まなくても口の中でトロけ〜てしまうほどの旨さでした。 キチンと7等分されてて、一人一切れしか食べれませんでした。 #19さんは脂身の塊りを2つも食べてたなぁ。 

 スッゲー腹いっぱいの状態でホテルに帰りました。 駐車場から部屋まで帰ると遠いので、駐車場から着替えだけ持って温泉に歩いて向かいました。 毎年、寒さに耐えながら温泉まで行軍してたのに、今年(今夜)は風も無くて暖かいぐらい。 途中でランボルギーニ・カウンタックやガヤルド、フェラーリのスッゲーのとかが堂々と駐車してあったので仕方なく写真撮って遊びました。
 スッゲー酔ってたので温泉は軽く浸かっただけで、体を洗って直ぐに出ました。 他の皆はサウナとか露天風呂とかに行ったけど大丈夫なのか心配になった。

 結局ロビーでアイス食べたり、牛乳飲んだりして待つ事30分。 皆揃ったので部屋まで移動。 部屋でも風呂上りのビールを楽しんでましたが… 知らないうちに爆睡してました。 一応、歯は磨いた記憶がある程度。 


 ■1月21日 (日曜日)■

 普段起きる時間よりも1時間遅い起床時間(6時)に決めてましたが… 僕は4時ぐらいから起きてしまい、ゴロゴロしたりトイレに行ったりしてました。 昨夜は普段の倍以上食べたのでお腹が苦しかったです。 (慣れない環境では体調も崩れるという対応能力の低い606なので、この苦しみは昼過ぎまで続いた) 

 レースに参加する仲間は緊張した朝だと思うけど… 僕は緊張の欠片もない朝だった。 だから二度寝したくなったし、朝風呂に行きたいぐらいボケ〜っとした朝でした。 暖かい朝だったし! 頭は二日酔いだったし!

 ホテルからサーキットまで#19さんに乗せてもらって移動。 入り口(9番ゲート)前には#16さん・#17さん・#73さんがお手伝いしてました。 3人共ちょっと前ならピットでレースに向けて自分のマシンを準備していた人達。 ちょっと寂しかったけど… これも時代の流れなのですね。 「ご苦労さまです」と挨拶して通過。 僕はピットに入って、シャッターを開けたりと…いろいろ準備を開始しました。 準備してる横ではオフィシャルの方が数名来て、セブンの車検を始めてます。 またまたチキチキミニは場違いな雰囲気だったなぁ。 

 ひと通り準備も終わり、車検も済んで落ち着きました。
 久しぶりに会う仲間に挨拶しながらブラブラ写真撮って遊んでました。 

 午前9時からレースの練習走行&予選がスタートです。 やっとレースの雰囲気が漂い始めてきました。 僕は何をお手伝いしていいのか分からなかったので、ひたすら写真を撮り続け… 考えてみたら写真撮ってただけだなぁ! 「気をつけて頑張ってね」と気を送りながら撮り続けてました。 お手伝いらしい事と言ったら…#19さんのオンボードビデオのスイッチをONにしただけかな? 昨年はONにしたつもりが動いてなくて606株最安値を記録しちゃったもんなぁ。 今年は気合入れてスタートさせたぜ!!

 予選結果は長谷川さんがPPでした。 台数が7台での予選は走行会みたいでイマイチ盛り上がらなかったです。 僕は練習走行だとばかり思って観てたし… とりあえず無事に終了♪

 予選が終わって決勝スタートまでは3時間あったので、フィレオンティーノというクラブのミーティングを皆で覗きに行きました。
昨夜、温泉の前に駐車してたカウンタックやガヤルドなどがいっぱい集まってます。 カウンタックなんて4台ぐらい来てたし、最新のディアブロもスッゲー迫力でドアを立てて停まってた。 そんなド迫力の中で一番目立っていたのはウルティマです。 正直…名前を聞いた事がある程度で、実物を知らなかった。 この車は夜明け前の移動時にトランスポーターで運ばれてたのを目撃して、黒いし暗かったので「何だったんだろう?」と不思議に思っていた車でした。 こんな車にナンバーが付いてしまうから本当に楽しいですね。 

 ガヤルドなどのスッゲー車も魅力的だったけど… 606的には往年の名車スカイラインGT−Rが一番良かった! 3台並んだショットなんて滅多に無いと思います。 KPGC10が理想♪ だけど本物のケンメリを初めて見て僕は凄い感銘を受けました。 ケンメリの『迫力』は『悪』にも似てる。 けして妬みで書くのではなく… ガヤルドよりも欲しい車です。 しかもこのケンメリは二桁ナンバー。 オーナーさんは代わってるかも知れないけど、かなり長い付き合いになってると思います。 しかもこの3台は午後3時からの走行会で全開で走ったんだよ! あたしゃ〜感動したね〜♪ これだけでも大満足の域でした。

 もう1台大好きな車が来てました。 カニ目! でも残念なのがバンパー。 これが無い方が僕は超好きなんだけどなぁ〜。 実際買おうと思った事もあるくらい大好きなカニ目。 可愛い車No1だと胸を張って言えます。 色もオールドホワイトで最高にイケてるカニ目でした。 フェラーリもたくさん集まってたけど、『スッゲー車』と『大好きな車』のどっちつかずの立場で…あまり興味なかったなぁ。 って言うより見てなかった。

 しばらくして静岡のSTOさんがラディカルを運んで来て到着したとの知らせ。 ラディカルをトレーラーから降ろす作業を邪魔になりながらも手伝って、駐車場からピットまで助手席に乗させて頂きました。 フィレオンテーノのイベント会場入り口前を通過する時は全員見てたなぁ! 見られサドの606は予想外の快感を味わえて、イク寸前でした。 あの場所で10000回転以上で空吹かししてたら間違いなく昇天していたに違いない。 「俺を見ろ〜! もっと俺を見てくれ〜!」と… しばらく606号に乗って味わってなかっただけあって、そりゃぁ〜もう…たっぷりと♪

 朝からお菓子の類しか食べてなかったので、正午近くには若干空腹になりました。 本当なら超空腹なのだろうけど、昨夜(正直言うと昨日の昼飯もお好み焼きだった)のお好み焼きが未だに消化されていない状態で、空腹なんだけど満腹。 変な腹! だけど何か食べたい。 本当に変な腹!! それでもナイツ店主さんの「チマキと豚汁できたよ〜♪」の一声で『I am hungry!』と叫んでしまった。
 サーキット・スィーツの中で作られた豚汁は前日の夕方から仕込んであり、とても美味しかった! チマキも熱くて美味しくて久しぶりに米を食べた気がしました。 豚汁は2杯飲んじゃったなぁ♪ チマキは3個食べた♪ 
 店主さん始め… △10嫁さんやperoさんが一生懸命に接待してくださってました。 本当、感謝しております。 お疲れ様でした。

 昼飯を食べてからはピットでコーヒーを飲みながら仮眠。(何がしたいのだろうか?) チキチキミニの走行会の受付は午後2時だし… 実際に走る時間は、運が良ければ3時からで…運が悪ければ4時から。 暇だし退屈だったので他のピットを徘徊してました。 30分ぐらいブラブラして、ピットに戻ったらチキチキミニしか残ってなくて驚いた! セブン5台ピットロードまで移動した後でした。
 焦った僕は全力疾走でカメラを取りに戻り、全力疾走でピットロード出口まで走りましたが後の祭りで… セブンの姿はありませんでした。 全力失速!

 柵が作られてて乗り越えにくくなったコンクリートウォールを頑張って越えて606コースイン。 2番グリッドの#99さんを誘導してからは、急いで写真を撮りまくりました。 無我夢中で撮りました。 おかげで全体画像を撮り忘れちゃった! 
 そしてコースから退去指示が出され、再び乗り越えにくいコンクリートウォールをよじ登ろうとした時に異変が起きました。 太ももが攣(つ)った! 全力疾走の後でのハードル競争。 スッゲー足が痛かったけど無理して腕の力だけで登って越えました。 スッゲー太って人が登れなくて焦ってたから笑えてよけい力が入らなかったyo~

 グリーンフラッグが振られて、タイヤを温める為に1周走ってきます。 再びグリッドに並んで30秒前。 10秒前。 5秒前。 レッドシグナル消灯でスタート! 僕は△10子ちゃまとVIPルームでリアルタイムなモニターテレビでずっと観戦してました。 #99さんの見事なスタートで1コーナーで順位が変わるかと思ったけどブレーキスモークを強烈に上げて順位の変動は無し。 レース中盤からは先頭の4台がほぼ互角に一塊でバトル状態。 観てて冷や冷やしたけどスッゲー熱いバトルでした。 順位は目まぐるしく変わり、先頭がCSRを駆る店主さん。 2番手がR−500の#19さん。 3番手がビバーチェを操る長谷川さん。 4番手Kレーシングの#99さん。 5番手がR−500の#44さん。 6番手Kレーシングの#65さん。 7番手は二度のスピンから立ち直ってる初参加のビバーチェセブンです。

 レースのファイナルラップとなり、僕はVIPルームから出てピットまで走ってゴールの所で手を振りました。 仲間全員で手を振りました。 ファイナルラップで親友の#19さんはトップに踊り出たらしく…優勝しちゃいました。 飛騨黒毛和牛の脂身は凄い力だなぁ!

 またまたカメラを担いで22番ピットから1番ピットまで全力疾走。 シャンパンファイトを間近で撮ろうと、特別に許可をいただいて進入。 一生無理だと思う赤いお立ち台の後ろを通って記念写真を撮り続けました。 まぁ…ここに入れるだけでも満足♪ 自分が表彰されるワケでもないのに、この場所は妙にドキドキしました。 綺麗なお姉さんが2人も居て心臓に悪い場所だし、僕には似合わない場所だったので90度下を向いて立ち去りましたわ。

 ピットに戻ってからはワイワイと盛り上がり… もうチキチキミニはどーでもよくなりました。 だってまだ受付すら始まってないんだもん! 午後2時15分にようやく受付開始のアナウンスが入ったので行こうとしたら、STOさんのラディカルが撤収&帰宅すると聞き…来た時はお手伝いしたのに、帰りは無視するみたいで申し訳なかったけど受付に行かなければなりませぬ。 STOさんゴメンね〜! 許してね〜!
 受付で出走順を聞かされてメルトダウン。 Aグループは3時からで、Bグループが4時から。 606のキャラは当然Bグループですね。 はい、もちろんBグループでしたよ。 一番最後ですよ。

 盛り上がりつつも撤収が始まってるピット。 撤収を手伝いながらもチキチキミニの走行準備をしました。 タイヤの空気圧を調整しただけですが… まぁ他にヤル事ないし…。 Aグループは女性ドライバーの速い人がいたり、逆バンクでクラッシュする車がいたりして「これって走行会だよね?」って問いたくなる気分でした。 ノーマルのミニでは頑張るにも限界があるよなぁ。 

 Aグループの走行が終了してBグループのコース前移動が開始されました。 もう待ちくたびれてヤル気ゼロ。 ちょうどその頃はレースの表彰式で、ピットに残っていてくれたのは△10嫁さんと△10子ちゃまとperoさんの3人だけ。 スッゲー静かなピット内で静かな排気音でアイドリング♪ 
 走行会参加車両がチキチキミニの入ってるピットの前を通過して行きます。 ポルシェ… ポルシェ… BMW・Z3… 「いい加減にしなさ〜い!」と、通過する車の列にツッコミ入れてました。 シビックとかなんてロールバー入ってるのばっかりだし。 ピットから出るまでに意気消沈。 午後4時にファンファーレが鳴ってコースインしました。 1周は慣熟走行。 隊列を組んで流します。 2速が壊れて使えない事なんて忘れてたので1コーナーで慌てました。 慣熟走行のスピードでの登りは2速が丁度イイのに…3速で走り続けてましたが、ショートカットでは失速。 オロオロしながら一旦ピットロードに戻って、ここから全開走行の開始です。 

 コースに出て直ぐに後方からスッゲー音とスピードでポルシェ2台が追いつき追い越され、チキチキミニは終始アウトラインを走る運命。 こりゃ参ったなぁ〜! と思いながらも後続車に注意しながら一生懸命走りました。 正味50分の耐久にも似た走行会。 他車の迷惑になりまくるなら30分ぐらい走ってヤメようと思いました。 
 だけどチキチキミニは想像していたよりも速かった! 序盤は無気力&恐怖心で普通に走ってたけど、だんだん熱くなってきた。 1コーナーでポルシェが1台、グラベルの深い所まで飛んでました。 パーツがいっぱい落ちてたなぁ。 真っ黒だったのに真っ白に近いぐらい砂埃被ってた。 熱くなり過ぎないように頑張ってみました。 

 中盤からはタイヤも調子良くなってきたので国産車軍団とバトルもできるようになり、もの凄く楽しくなってきました。 ストレートでは段違いに遅いチキチキミニだけど…S字コーナーからは互角。 だけど登り切る逆バンク手前ではパワーの差が出るので簡単に抜かれてしまう。 それはショートカット入り口付近でも同じでしたが、ここはチキチキミニの方が有利。 だって失速してるからブレーキ無しのアクセルONで回れちゃうから嬉しかった。 僕はこれぐらいのパワーの車が似合ってるのかな? チキチキミニの挙動が全身で分かった。 昔、ハチロク乗ってた時と同じ感覚。 久しぶりに鈴鹿サーキットが楽しいと思えました。 
 ラスト10分ぐらいからは汗かき始めたし… 気がつけば50分ノンストップで遊んじゃった! チェッカーフラッグを受けて、いつの間にかスッゲー人数になって応援してくれてた仲間にパッシングをサービスしちゃいました。

 走行が終了して、そのままトレーラーに積み込み… 仲間が皆で手伝ってくれて終了。 まるで嵐のピット作業みたいでした。

 レースもチキチキミニも無事に終了♪ ケガも故障も無く楽しい1日でした。 チキチキミニの付近で集まって解散しました。 今にも雨が降り出しそうだったので、僕は真っ直ぐ家に帰ろう(早く帰ろう)と思い、伊勢湾岸自動車道を目指しました。 鈴鹿市内で△10さんの車が手を振って追い越して行きましたが、全然気がつかなかった。 完全に脳死状態だったと思います。 
 みえ川越ICの手前でperoさんが左車線を何か叫びながら通過して行ったけど、驚いただけで何を叫んだのか聞き取れなかった。 恥ずかしかったし…。

 伊勢湾岸自動車道も無意識で走り続けました。 待ちくたびれたのと、50分遊んだツケが回ってきて強烈な睡魔に襲われ続けてました。 しかし、長島辺りから本降りになった雨で緊張感が増して目が覚めました。 無事に帰宅してこそ『楽しかった!』と言える。 そう思いながら真面目に運転して、午後7時半に帰宅しました。

 早く風呂入って寝たかったけど… 翌朝は配達で朝からバタバタするので今夜中に配達号を仕事モードにしておかないと大変。 さっさとミニをトレーラーから降ろして格納。 トレーラーを配達号から切り離して格納。 配達号の中の荷物を全部出して、仕事用の荷物を積んで片付け終了です。
雨が一番激しい時にやってたのでズブ濡れになったので、即行で風呂に行きました。 湯船でようやく『ほっ』と声が出ました。 そしてチキチキBBSに『お疲れさま』と書き記して消灯。 毎年最初の一大イベントが無事に終了しました。

上下2枚の画像はshin557様より頂きました。
by606







チキチキミニで鈴鹿サーキット