陽が傾き始めた午後4時過ぎ…

yasuさんとチキチキ通信所の近所でお別れしました。

一滴の雨粒も喰らわなかったのに、両サイドだけ汚れた愛機を洗車して格納。

洗車が堪える季節になった事を痛感。

真冬の間は春からのツーリングを考えながら、の〜んびり過ごします。



来年は越前にカニを食べに行きたいなぁ♪

ってね(^-^)o








by606























本線に合流しちゃえば2速オンリーで流れてました。

渋滞は1km程度でしたが、JCTより手前は2kmぐらいあったみたい。

初体験の三ケ日JCT渋滞。

絵的には亀山JCTの渋滞に似てました。

今回全くの想定外の渋滞だったけど… なんたって三連休最終日だもんなぁ。

行楽日和だったし。

スパッセ35号@ノブさんが動画を撮りながら通過。

この時、バイバイしようと手を高く外に出したら、風圧を喰らって右肩を痛めてしまった。

旅の痛みはかき捨てて♪

山登り一発目の頂上から撮った西伊豆スカイライン。

来年もぜったい来る! o(>。<)o

〆ツーリングに相応しい晴天でした。

16台 21名の皆さんお疲れ様!

来年は正月ツーリングからかな!?

来年もどーぞ宜しくお願いします。

22歳同士、次世代の若きSEVENオーナーの繋がりができました。

若者と会話が出来るように僕も勉強しなきゃ♪ f(^-^);

いつも空いてる第七小隊専用PAにて解散宣言。

全機何事も無く解散できました。

後は渋滞無く、明るいうちに全機帰宅できる事を願うばかり。

往路は旧東名高速道路で、復路は新東名高速道路。

駿河湾沼津SAにて全機給油。

新東名のSAは軒並み満車なので、やはり10台を超えるツーリングでは不便ですね。

本線上はガラガラなのに…

だって新東名のSAは休憩場所ではなく、ショッピングモールだもんなぁ。

いちごプラザからは国道136号線と国道1号線の渋滞を予想して隊列無視で進みます。

案の定、国道136号線はプチ渋滞。

国道1号線は二車線になるまで酷な渋滞でした。

冬場のツーリングはトイレ休憩の場所が重要。

伊豆中央道の料金所手前に在る『いちごプラザ』で小休止。

意外にナイスなドライブインです。

いちご大福はデラ絶品!

駐車場はもちろん第七小隊専用Pを利用しました。(観光バスが来ないかドキドキでしたが)

ココでお土産を買う時間を含めて、長めに休憩しましたよ。

眠くて… 上の空で三津シーパラダイスをいつの間にか通過。

三津三叉路交差点を右折して、往路の伊豆中央道に入ります。

この日の復路で一番綺麗に富士山が見えた瞬間。

雲めっ! 凸(−。−メ)

丸吉食堂さんから三津シーパラダイスまでの海岸線は大好きです。

まぁ、のんびりしてて昼飯直後だと眠気を誘発しますが…

富士山を眺めながら走れるこの区間は、海岸線No1ルートかもね♪

下見の時、「もしかしたらこの海岸まで行けるのでは?」と思って行ってみました。

しかし途中から道が無くなって進攻不能。

手前にお寺の広い駐車場が在ったので、少しの間置かせてもらって、歩いて… と思ったら…

『有料駐車場!』 『駐車禁止!』 『違法駐車は罰金○○万円!』

と書いてあったのでUターンしました。

お寺さんも金!金!金!の時代なんだなぁ。

『お金積んだら天国に行ける』って考え… 小学生の頃から変だと思い続けていた僕。

天国も地獄も無い。

生きてる今を天国か地獄にするかだと思う。

報告書で使う記念写真も富士山が無ければ虚しいのでココで使いました。

来年こそ西伊豆スカイラインと煌めきの丘でのダブルヘッダーを決めてやる!

富士山以外は例年通りだったのですがね… これも自然が相手ですから。

今年も来ました煌めきの丘!

ココでもまた乗用車がルーズに停まっていたので、第七小隊もファジーに駐車。

この画像… 見た目ではわからないですが、結構な下り坂なのです。

606号はサイドブレーキが無いので、確実にギを入れてタイヤに石を噛ませておきました。

それでもギアが抜けて落ちて行かないか終始不安でした。

食後の余韻に浸る間もなく丸吉食堂さんを出発。

帰りの渋滞回避も理由の一つですが…

速やかに丸吉食堂さんの駐車場を空けるのも理由です。

SEVENという車は駐車スペースを奪う割りに1人だったり2人しかお店に入らないもんね。

10年前、お店の人に直接嫌味を言われた事があったもん。

今でもその店の前を通ると『あの時の悔しさ』を思い出すA型の定め。

予め食事メニューも予約してあったので、待ち時間なしで昼飯。

できる事は前以って! これぞツーリングの極意。

これぞ第七小隊『鮨詰駐車』だぁ♪ @トイレの窓から

一ヶ月前から予約をしていた丸吉食堂さんには定刻通り午前10時着。

普通に駐車したら16台停めれない駐車場に3分の1のスペースで駐車。

マナー良くスマートに♪

いくらお客さんとは言え、今後の事も踏まえて気配り心配りは大事です。

戸田港を目指すこの頃には暖かくなってきました。

朝はハーフトップとサイドカーテンで寒さ対策をしていたyoshi sevenさんもハーフトップを外しました。

太陽バンザイ♪

そろそろ山道も終わる頃に、またしてもペースカーの先導を喰らう。

昨年、修善寺ループ橋付近で延々と前を走られた記憶が甦りました。

「このまま戸田港まで??」 と思っていたら、直ぐに路肩に止まって道を譲ってくれました。

ホーンを鳴らして左手を上げて『ありがとう!』のサイン。

名古屋の市バスの運転手さんにも見習わせたい。

こんなに素敵道なのに走り屋さんは現れません。

ブラックマークも無いので夜も静かなワインディングロードだと思う。

やっぱり老後の移住先はココだね! v(^-^)

マルムシさんが撮ってくれたパノラマ写真。

360度撮れるのかな? この画像はほぼ200度くらいのアングル。

右の丘と左の丘の両方を駆け上がって、翌朝から右足が全治2日の筋肉痛でした。

神戸の帰りは左足だったので、これで左右対称の筋肉が出来上がったと自負しております。

嗚呼、またしてもラディカルが主役だ。

ちなみに606は左から2人目です♪

山登り二発目!

心臓が止まるかと思ったので2合目付近でリバーク。

西伊豆スカイラインの絶景ポイントはいったい何処だったのだろう??

来年のテーマだ♪

山登り一発目!

ほぼ頂上まで登って足腰ガクガク(>。<)

ココから眺める戸田港は絶景です。

本当なら富士山も見えたはず。

タイミング悪く雲のカーテンで富士山が見えませんでした。

西伊豆スカイラインの目的地『戸田駐車場』に到着。

この駐車場でSEVENのノーズを道路に向けて綺麗に並べて写真を撮るのが夢でした。

来年こそ! o(>。<)o

こんな景色を眺めながら走ってて思った事…

「別府のoceanさんと一緒に走った九州を思い出すなぁ♪」

また行きたいけど、たぶん無理だな。

交通量がほとんど無い西伊豆スカイラインに入りました。

下見の時、車に跳ねられた大きな鹿が転がっていたので人間の飛び出し同様で怖かったです。

エリア59を抜ければ仁科峠から続く道に出ます。

この道が無料ってのが信じられない!

紅葉街道の後は濡れ落ち葉街道を延々と進む事になります。

陽が当たらないので雨が降ったらなかなか乾かない道。

昨夜から今朝に雨さえ降らなければ、ただの落ち葉街道だったのですがね(>。<)

全機たいへん良く汚れましたぁ。

来年どころか二度と通らねぇぞ!!

対向車はもちろん人の姿さえありません。

老後の移住先候補にポチっとな♪

ちょっとレトロな雰囲気で…

大分麦焼酎・二階堂のCMに出てきそうな景色が続きます。

エリア59(チキチキ紅葉街道)は序盤こんな道♪

ココを右折してエリア59に入ります。

この右折ポイントだけが迷子の心配ポイントでした。

無事に隊列を整えて進めたので良かったです。

修善寺道路の終点から国道136号線に出る際は、青は止まれ作戦を実行。

16台隊列を整えたまま伊豆中央道を経て修善寺道路へ。

第七小隊御用達のGSで給油後は速やかにコンビニPに移動。

今年も富士山が綺麗だ!

ココから国道の信号を利用して、コンビニPから一斉離陸。

考えただろう♪

所々で路面が湿ってるし、駐車してる車はビショ濡れだし…

夜に雷雲が通過したのは知ってたけど、明け方も降ったのかな??

エリア59が心配だなぁ。

朝もそうだけど帰りもガラガラの伊豆縦貫道。

無料だし便利だし…

来年には伊豆中央道まで繋がってるとイイなぁ♪

沼津ICから伊豆縦貫道に進みます。

左隣の通常のゲートを抜けると伊豆縦貫道には入れません。

富士川SA手前からの富士山。

毎回このツーリング時の画像は富士山!富士山!富士山!の連続。

なので今年はこの2枚だけにしておきました。

由比PA手前の富士山。

東名高速道路でココからの眺めが一番好きです。

普段は山からの日の出しか拝めませんが…

ツーリングの日は海からの日の出も有りです♪

でも眩しいんだよなぁ。

午前6時半に牧の原SAを出発。

雨上がりの沼津に向けて全機離陸。

ラディカルとSEVEN… どっちが寒いのだろう?

牧の原SA内第七小隊専用Pにて16台全機集合。

雲が多かったけど、向かう東はほぼ快晴。

午前4時45分 第一集合場所の赤塚PAにて。

出発直前までは月明かりで影ができたほどだったのに…

月が沈めば真っ暗。

ここのところ天気予報に恵まれている第七小隊。

朝の寒さは冬だから仕方ない。

降水確率 > 気温

暑さ寒さは青空と太陽があれば関係ないもん♪ それがSEVENという車。