前日の天気予報

日付変更線を跨ぐ皆既月食を楽しむ余裕もなく…
午前3時起床 午前3時50分に自宅カーポートを出発


午前4時45分/赤塚PAに到着。 此処で8台が集結予定。
なのに606号が到着したのは6番目ぐらいでした。

全機揃ったのが早かったので、出発予定時刻よりも5分早い午前5時10分に赤塚PAを離陸。

家に着く頃には既に真っ暗。 って言ってもまだ午後5時なのですがね(@。@)
夏ならまだ陽も高い位置にあるのに…


帰りは帰りで対向車のヘッドライトが眩しかった。 一日中眩しかったツーリングでした(^0^)



本日参加の皆さんお疲れ様でした。
全機渋滞も無く早い時間に帰宅できて良かったです。

これで2011年度のツーリングは終了。
また来年も宜しくお願いします。

そんな2012年度は、今までに行った事がない所にたくさん行きたい! っていうのが目標♪



皆さん良いお年を!!
by606














夜明け前から日が暮れるまで走り続けていた一日。

2011年の走り納めができました♪ @完全燃焼

一旦陽が傾くと真っ暗になるのが早い冬。 できるだけ明るいうちのツーリングを心がけてはいますが…
遠出だと無理ですね。

でもやっと太陽の眩しさから解放されました。

がっ!

一気に寒くなったのは言うまでもありません。

既に渋滞が始まりだしていたので、浜名湖SAでは即解散。

結局皆さん豊田JCTやその他の渋滞に嵌まる事無く帰宅できたそうです。
お疲れ様でした。

くらしっくさんとは袋井ICでお別れ。 また富士山を見に行きましょうね♪

とりあえず富士川SAからは、浜名湖SAのGSで給油しながらの流れ解散。

帰りは帰りで再び太陽に向かって走り続ける事になりました。
センターラインと前を走る車のシルエットだけを頼りに走る区間も多かったです。
でも温かかった♪

なんとか豊田JCTで渋滞が始まらないように帰りたかったので、ややペースUP!

沼津ICまでに隊列が途切れる事は必至だったので、予め富士川SA内第七小隊駐車場で落ち合う段取り。

此処では中国人観光客が写真を撮りに集まってきました。
三脚とセルフタイマーを使って一人で記念写真を撮ってる方も居たよ。

中国にもケーターハムの代理店ができるみたいなので、SEVENは気になるのでしょうか?
写真を撮ってバスに戻る前に『謝謝♪』と挨拶してくれました。 礼儀正しい人達でしたよ。
言葉が通じなくてもSEVENで何かが通じた。

コピー大国の中国だから、SEVENもコピーされるのかな?
でもまぁ日本だって別の国だってSEVENをコピーしているのだから、ブツブツ言う方が馬鹿or空っぽの正義感。
乗る人にとっては、その車が唯一無二の愛車なのだから!

確かに渋滞とは縁のない伊豆縦貫道なのですが…
無料でこんなにも空いているのに、いつの日か伊豆中央道まで繋がって有料になったら誰も利用しないのでは??
ツーリングには超便利だけどね(^-^)

国道1号線付近で想定内のプチ渋滞を抜けて帰りの錦田一里塚。

直接沼津ICに向かう道は大渋滞だから二度と通りません! 急がば回れ♪ 結局こっちのほうが早い♪

伊豆中央道入り口の料金所で再び銭形平次♪

後で話を聞いたら、係員にお金を渡せば軽自動車料金で通過できたそうで… プチ悔しい(>。<)

隊列を整えて出発。

煌めきの丘からバイパス付近までのスペシャルステージはトリプル軽トラに先導。
40km/hの制限速度以下での大名行列となりました。

かなり後に丸吉食堂さんを出たバイクのツーリングに勢いよく抜かれる始末。
これもまたツーリング。
無茶な追い越しはしません。 越せぬなら、退くまで待とうホーホケキョ。
結局退いてくれなかったけどね(^-^)

皆が景色を満喫中の頃、morimori7さんは給油中。

このツーリングで一番の見所『煌めきの丘』からの眺め。

朝から晩まで眺めていても飽きない景色。

次回は時間があったら下の田んぼの真ん中SEVENを並べて写真が撮りたいですね。
でも小さくて何がなんだか分からないだろうなぁ。

丸吉食堂さんを予定時間よりさらに早く出発して煌めきの丘を目指しました。
この頃には足裏カイロが邪魔なくらい暖かくなって眠くもなってきた。

西伊豆の海岸線を走っていて一番景色のいい道がココ!! 煌めきの丘の100m手前です。

食後は海とSEVENを眺めながら御歓談♪

風が強かったら寒いし塩害を受けるので速攻で出発していた事でしょう。
この日は風もなく、海も穏やかでした。 ちょっとだけゆっくりできたね。

メニューは時間短縮を図って前もって予約を完了しておきました。
どうしても混雑時の到着になってしまうので、やれる事は前もって!!

天ぷら定食、煮魚定食、刺身定食、高足カニ天ぷら定食、天丼など…
僕は高足カニ天ぷら定食に画像の手長海老の刺身を単品で注文。
この手長海老… 全ての定食よりも高い2300円也!
身は少ししかなかったけど、滅多にお目にかかれない刺身なので、一度食べてみたかったのです。

静止画では分からないですが、お造りになっても生きてました。
ハサミの部分を広げて遊んでいたら、おもいっきり挟まれて親指に穴が開いたわ(@。@)

プラス50円で頭の部分をダシにして味噌汁を作ってくれたよ♪

渋滞もトラブルも無く、1時間も早く丸吉食堂さんに到着。
丸吉食堂さんの前にはデカイ生簀が広がります。
海面を覗き込めば小魚がいっぱい! タモで掬いたかった!

今回は専用駐車場が予約でいっぱいだったので、目の前の船着場にSEVENを10台駐車しました。
前もって皆さんには海に落ちないように輪留めを持参するように連絡。
それほどの斜面ではありませんでしたがね。

土肥港を越えて小隊は一路戸田港を目指します。

上手い事隊列が途切れずに10台連なる姿はミラーで見ていても感動を覚えました。
きっと隊列の中央から後ろは、富士山とSEVENの隊列を満喫してるに違いないだろうなぁ。

黄金崎クリスタルパークでいろんな人に声をかけられて楽しかったです。

駐車場係りの男性は何やらメモを取りながらの質問攻め。 何をメモっていたのか知りたい。

黄金崎からは富士山に向かって海岸線をひた走り♪

この頃は午前11時。
午前3時にサンドイッチを食べたきりなので、既に空腹も限界点。

黄金崎クリスタルパークで富士山の入った御猪口を買いました。

下見の時に買おうかヤメようか散々迷った挙句、買わずに置いて来ちゃったのが心残りで…
なにせ職人さんワンオフの一点モノ!
手のひらサイズの御猪口が3675円。 このツーリングの記念です。

黄金崎クリスタルパークにて小休止。 昨年はこの奥にある黄金崎の断崖絶壁を見たね。
此処ではお買い物も含めて20分間の休憩時間を取りました。

到着時は観光客でごった返していたので、観光バスから離れた駐車場に避難。

伊豆の松崎から堂ケ島温泉を抜けて西伊豆を目指します。 

出発前の御歓談。

どうやってループ橋のあの位置にスパッセ35号@ノブさんは行けたのだろう?という素朴な疑問で談笑中。

この後、スパッセ35号@ノブさんは熱い海を目指して反対方向に行きました。
SDカード授与式終了。

道の駅/花の三聖苑伊豆松崎にある花時計。
春〜夏にかけては、きっと凄く綺麗なのでしょうね。

でも… どの位置から見ても時間が分からないのが残念。 空からしか時間が読めないよ!

予定より1時間早く道の駅/花の三聖苑伊豆松崎に到着

2年前は此処で朝飯を食べました。 おかげでどえらい時間に遅れがでてしまったので、今回はパス。
15分のトイレ休憩のみ!

修善寺のループ橋を過ぎてからは田舎道を心地よいスピードで走り続けました。

信号がない道ってストレス感じないね♪  だからと言ってスピードは出し過ぎません。 幼稚なバトルは御法度。
『ツーリング』ですから(^-^)

そして、ヘッドライトを点けて最後尾を守ってくださったmorimori7号


スパッセ35号@ノブさん、どうもありがとうございました。 動画の完成を待ってますよ!

9番機の、くらしっく号

8番機の岡崎7号

7番機の、さとうとしお号

6番機のyasu号

5番機のkomi△号

4番機のkoba-5009号

3番機のe-do号

2番機の55号

先頭の606号

赤いジャンパーだったのでスパッセ35号@ノブさんを発見できました。
ホーンを鳴らして挨拶。

そして! この位置でカメラを2つ構えるスッパセ35号@ノブさんを発見!

中央に606号が写っているけど… 橋の欄干でほとんど見えないですね。

以下スパッセ35号@ノブさんの画像です。

スペシャルステージの修善寺ループ橋も市バスの先導で不完全燃焼(>。<)@

新天城トンネルまでは緩い上り坂一辺倒。
新天城トンネルを潜り抜けてからは、急カーブの連続する下り一辺倒。

タイヤの肩を使うには絶好のステージなのですが… 市バスのペースカーに行く手を塞がれました。
しかも排気ブレーキを多用して下っているので、排気ガスをまともに浴び続けていた606号。
市バスに悪気はないのでしょうがね(^-^);

そして新天城トンネルを潜り抜けて天城越え〜〜〜〜〜♪

道の駅/天城越えにてトイレ休憩&わさびドレッシング購入。

静かな道の駅です。
下見の時は、みかん味のソフトクリームを此処で食べたよ。
美味しかったけど今日は要らない。

そんな修善寺道路を過ぎてからは昭和の雰囲気満載のワインディングロードが続きます。
下見の時は道路が濡れ落ち葉と落ち枝、そして落石が混じった激流と化していたこの道も…
晴天続きで落ち葉1つもない状態。

最高の路面コンディションでした。

紅葉は既に終わってたのが残念(>。<) 

伊豆中央道の料金所で銭形平次のマネをして…

修善寺道路で再び200円を徴収され… この怒りは誰にぶつければいいのやら?

そんなに通行料金を取るのなら、修善寺道路の出口の轍を補修してほしいものですね。

「夜走ったら100%腹から火の粉を巻き上げるわ!」 って55さんの奥さんが言ってました。

セルフ24梅名店にて全機満タン給油で足並みを揃えます。

此処で練馬区から参加のe-doさんと無事合流。

これで全10機が無事に揃いました。

今回のツーリングは急遽台数限定で10台の参加表明が届き次第、参加表明を締め切らせていただきました。
理由は多々あり… 第七小隊が知るのみ。

伊豆縦貫道から国道1号線に入って、錦田一里塚を進みます。
松並木が『東海道』してますね!

富士川SAから沼津ICまでは僅かな距離。
2年前は沼津ICから一般道で伊豆方面に向かいましたが…
今回は下見の成果を遺憾なく発揮して伊豆縦貫道(無料)を使ってワープしました。

太陽… 顔だけ温かかった。 どえらい眩しかった(@。@);

予定よりも30分早い時間に富士川SAを出発する事ができました。
ダラダラした休憩時間は小隊の士気の低下に繋がります。 強いては帰りの渋滞にハマります。

焦らず急がずキビキビと♪ (新しいモットーです)

富士川SA内第七小隊駐車場にて!

今回のツーリングは『極寒』を予想していたので、全工程1時間以内に15分のトイレ休憩を組み込みました。
SEVENならではのタイムスケジュールだね。


牧の原SAではアルミ地肌が赤く見えたけど、富士川SAでは黄金色に輝いて見えた。
もっともっと太陽の勢力が増して、もっともっと温かくなる事を願ったよ。


明るくなってきたら、観光客から写真を撮られ始める。 いつもの事だけど… 撮られる側は気を使います。

朝陽を浴びて浮かび上がる富士山に向かって進む第七小隊。
早起きは三文の徳  午前3時の起床だから、喜びも倍です。 寒かったもんなぁ(>。<)

日本坂トンネルは、お約束として右ルートに進みます。
右ルートを抜けたほうが富士山が気持ちよく見えるでね(^-^)

雲一つなく、ミノフスキー粒子群もなく、既に勝利の予感が…♪ (なんの勝ち負けやねん!)

この日、牧の原SAを出て吉田ICを過ぎた辺りで早々と富士山を確認する事ができました。
朝陽に照らされて浮かび上がっていたのでしょう。 薄暗い山々の向こうに真っ白な富士山が見えた時は、正直驚いた。

天気が良ければ富士山も綺麗♪

牧の原SA内第七小隊駐車場にて夜明けを迎える。

夜明けと同時に離陸準備。 嗚呼、ワルキューレの騎行。

SEVENのボディに赤いラインが映る様は… 鳥肌立ちました。

各自給油

午前6時 東の空が赤くなってきました。 早く太陽の温もりが欲しいと感じたよ。

くらしっく号が小笠PAからスクランブル合流して、9台で牧の原SAに着陸。

機動撮影隊のスパッセ35号@ノブさんがSAの入り口付近でゴソゴソしてましたが…
到着時間が15分くらい早くなってしまったので、動画撮影の準備中だったらしく、敢え無く失敗。


月明かりは水銀灯並みに明るかった。

ただ… 一日を振り返って、朝の牧の原SAが一番寒かったです。 風が此処だけ強かったもん。

← これ月だよ(^-^)

一番頼りにしている天気予報が気象庁のHPです。

いつも実行か延期かの判断は気象庁のHPで決めているチキチキツーリング。
〆ツーリングは天気に悩まされる事なく… 向かうところ敵なし!の天気予報。

10月・11月も毎週日曜日がこんな天気予報だったら良かったのになぁ(^-^)


ただ、寒さは厳しいみたいなので防寒対策にお小遣いを捻出。

weathernewsも晴れマーク一色!

Yahoo! 伊豆方面、晴れマーク一色 降水確率0%