高そうな一眼カメラを持ったカメラマンさんだけでなく、全然関係ない通行人までもが携帯電話で写真を撮ってました。

55さんも満足気です(^-^)

夜な夜な考えていた作戦が大成功してトイレ休憩。

そんな時に先ほどのカメラマンのリーダーさんが、「SEVENと一緒にモデルさんを撮りたい!」との申し入れが舞い込みました。
そこで急遽、少しでも背景が綺麗な位置に11台移動開始。

「2〜3枚撮って終わるだろう。」 と思ったら、一大イベントにまで発展しちゃいました。

メタセコイア並木での作戦も成功し…
奥琵琶湖パークウエイの紅葉も満喫し…
昼飯もしっかり食べてお腹も満たし…
北近江リゾートで解散宣言。

メタセコイア並木の紅葉がまだちょっと早かったのが残念だったけど、雨の心配がなくて楽しく走れました。

参加された皆さんお疲れ様でした。
来年は真っ赤なメタセコイア並木を目指して行きましょう!!


あ…

考えてみたら、お土産って何も買わなかったなぁ。
そんなツーリングもいいかもね(^-^)♪


by606
















建物の中央が温泉で、右がバイキング料理、左が普通の食事処です。

下見でバイキング料理に行ったのですが、全然落ち着いて食べれなかったので、この日は迷わず普通の食事処へ♪
既にバイキング料理は団体客で満席となっていたので、全員普通の食事処にあいなりましたとさ。
それが正解ですよ(^0^) バイキングは芋を洗いながら食べてるようなものでしたから。

んで北近江リゾートに到着。 駐車場は綺麗で広いし、警備員さんも居るから安心安全です。

特筆する事はありません。 『THE紅葉!』 です。

先頭なので紅葉狩りツーリングらしくありませんが… この感動は一緒に走った仲間でしか味わえないもんね。
センターミラーに映る後続10台と紅葉のコラボ♪ 目と胸に沁みました。

此処から先は紅葉を眺めながら走り続けました。

つづら尾崎展望台でトイレ休憩&紅葉狩り&修理。

先ほどのモデルさんとカメラマンさん達は、メタセコイア並木から此処に移動する段取りだったそうですよ。

紅葉関連のイベント真っ最中にも関わらず、駐車場の混み具合は60%です。
渋滞と人混みと食い物の臭いと酒臭い観光客だらけの名所よりも、こんな静かな観光地が大好きな606です。

つか… 思ったより凄い紅葉(@。@)

という事で10km/hほどペースを上げて、つづら尾崎展望台に到着。

義理チョコ程度に紅葉がありました。 これで秋ツーリングらしくなったわ!

じゃあ此処から先は少しだけペースを上げてドライブを楽しむとしましょうか♪

奥琵琶湖パークウエイに入って紅葉は諦めました。

まぁ路面が乾いているだけで幸せです。

もちろんこの作戦は最後尾以降に一般車が来てない事が前提で使います。(勘ですが)

奥琵琶湖唯一の信号。 もちろん青信号で止まって次の青信号で全機通過させる作戦…

『青は止まれ作戦』

この日は何度か使いました。 せっかくのツーリングですからね。

メタセコイア並木の紅葉がフライングだったから、湖岸の紅葉を狙ったのですが空振り?

ノスタルジックカーのツーリングと擦れ違いながら奥琵琶湖パークウエイを目指します。

湖岸に紅葉は見られません。 ほとんど枯れ落ちてます。 時季が早いのか?遅いのか?さっぱり分からない。

思いがけないイベントに遭遇して、大勢の方々と仲良くなれました。

そんなメタセコイア並木を30分遅れで出発。
来た道を少し戻って奥琵琶湖パークウエイに向かいました。

ジェラート食べ損ねた(>。<) 栗も食べたかった(>。<)

おいおい w(T。T)w

20分が過ぎても妙に盛り上がってます。

そろそろ出発しないと飯屋さんが混んじゃうよ(>。<) 皆さん飽きずにいったい何を撮ってるの??

見られサド炸裂! なのですが… レンズはやはりモデルさんに向けられてますね。

モデルのお二人には「マフラーで足を火傷しないように気をつけてね!」と囁いて、紳士ぶりを遺憾なく発揮。

せっかく606号の横に来てくれたので、僕も隠しカメラでこっそり盗撮。

昼飯の段取りもあったので、リーダーさんには10分ぐらいで撤収する事を伝えたにも関わらず…
10分過ぎたあたりから撮影会は過熱し始めました。

豊田1700さんも愛機と一緒にモデルさんを撮ってます。
まだ年賀状に間に合いますね(^-^)

一見もの静かな撮影会に見えますが…

カメラマンの方々から一言…

「この景色には赤い車が一番似合うけど、赤い車はないのかね?」 と言われました。

赤いフェラーリが一台うろちょろしていたけど、確かに似合うと思った。 悔しいけどね。
次回までに606号を真っ赤に染めておこう♪

606号から飛び降りて、速攻で一枚激写! 速攻で606号に飛び乗ったら速攻で大勢のカメラマンに囲まれていました。

何が起きているのか状況が掴めず…  「ごめんなさい!」を連発しながら通過しました。

誰も居なくなっても「ごめんなさい!」と呟きながら施設駐車場に606号を置いて小走りでUターン。
そして待機している先頭に電話をして1台ずつ時間を空けて離陸を開始。


僕のバック(後ろ)には大勢のカメラマン。
これなら一般車も気を使って追い越して行ってくれる。
さっきまでの弱気は消え、妙に強気になった606。
偶然のモデル撮影会を味方につける事ができました(^-^)v
 

終点の空き地に10台待機させて、606号は単機入り口に向けてUターン開始!

ずーっと考えていた作戦の開始です(^0^)

606号からの眺めはこんな感じ。

南から北へ2.4km続くメタセコイア並木は、南(入り口)は緑で、北(終点)は紅葉が始まっていました。
真っ赤!を狙っていたのですが、自然には逆らえませんね。 そんなところがまた面白いのです。

メタセコイア並木のUP&DOWNを利用して後続10台を頑張ってフレームイン。

朝早い時間帯なので交通量は少なくてマイペース(徐行スピード)で走れました。

メタセコイア並木の入り口手前で隊列を整えて突入!!

そりゃあ目立ったのなんのって… めちゃめちゃワクワクしたね(^-^)

小さなトンネルを潜り抜けるとビックリするくらい視界が広がります。 『どこでもドア』かぁ!?

国道から外れて県道に進みます。

対向車が来ない事を指差し確認して、狭いトンネルに突入。 一方通行じゃないのが不思議ですね。

『紅葉』というよりは『枯葉』

メタセコイア並木まで紅葉はあまり見られません。
今年の紅葉はスッゲー遅れてますね。

GSを11台で出発して一路メタセコイア並木を目指します。

交通量は少ないし、道路も広いので、信号で隊列が切れても気楽に路肩で待機できます。

下見で調べておいた大きな大きな広い広いGSに到着。

寒い中… 待たせてゴメンなさい。 koba-5009号は隣のコンビニに駐車。

このGSで全機満タン給油なのですが…
従業員さんが二人しか居なかったので、給油に時間がかかってしまった(>。<)
下見の時は5人ぐらい暇そうにしていたのになぁ。

プチメタセコイア並木を眺めながらICのETCゲートを潜り抜けて、koba-5009さんとtakesueさんが待つGSに向かいます。

寒かったのでゆっくり走り続けていたので15分くらい遅刻。
怒ってないかなぁ?

9台で神田PAに到着。 此処でトイレ休憩&コース説明&並木での作戦指令。

尾張一宮PAから45分くらいのPAですが、やはり寒さで膀胱はレッドゾーンでしたね。

米原JCTから北陸自動車道に進みます。

日の出の時間は過ぎてますが、薄雲が太陽光を遮断して気温が上がりません。
降水確率0% = 快晴   ←というワケではない事を学習しました。

なぜかFIATの画像ばっかりだった尾張一宮PAを予定通り7時15分に出発。

その頃yasuさんは反対車線の尾張一宮PAと間違えて小牧ICでUターン。

さらに同じ頃、たかじんさんはトイレしかない羽島PAで凍えていた。


伊吹山の8合目より上は雪化粧。 寒いはずだわ!

ENKEIのマークじゃないよ! GUCCIだよ!

全機到着を見計らっていたかのように、第七小隊の輪の中に怪しい車が突入。
(PA内の違うレーンからわざわざ移動して来た)

FIATとGUCCIのコラボタイプらしく、値段もブランド品並。
しかもオーナーさんは色違いで同じFIATをもう一台衝動買いしたそうです。

「アホやろっ!?」 というツッコミを入れたかったのですが… 嬉しそうな顔をしていたのでヤメときました。


FIATの中古を狙っていた僕。
また違う足車を探す事にしたのはココだけの話です。

11月27日 午前6時45分 尾張一宮PA 気温6℃(たぶん) 薄曇り

午前7時の集合なのに、606号は1時間前に到着。 それよりも先にmorimori7さんがチェックインしてました。

家から此処までの寒かった事と言ったら…。

真ん中の仲間はレッドゾーンでなくても、手はいつもこの位置です。 違う意味でのレッドゾーン。