606号はリハビリ中でツーリングを企画できない状態。
606は心療内科でモチベーションを調整している状態。
10月はツーリングを企画しても雨で、延期しても雨で… みんなで蕎麦を食べに行く事ができず。
11月はデスビキャップが赤い汁に侵されたのを見て… またまたみんなで新蕎麦を食べに行けず。
今思えばツーリングに行けても、途中で606号がヤバイ状態になっていたかも知れない。
12月は仲間の貴重な日曜日を『ツーリング中止』という名の下で台無しにしたら申し訳ない気持ちで企画Nothing。
安心して606号に乗れるように早いとこ直さなきゃ!
606号はこの20数年間で一番調子良く走る。
15年以上前からつい最近まで、ちょっと走っただけでプラグが燻っていたのに、今は燻らずに走れる。
30分でも1時間でもアイドリングの状態を保つ事も(たぶん)できるだろう。
だけど…
一度でも走ってる最中にボンネットのルーバーから炎が立ち上がる絵を見たら臆病者になっちゃうよ。
また同じ事が起きる恐れが1%でもあれば先頭を走る気にはなれません。
今週は先週の倍ほどの距離と時間を走ってみました。 vivaリハビリ(^^♪
先週同様、エンジンもキャブも調子イイと思うし、バックファイヤーも鳴りを潜めている。
帰宅後はオイル交換の為、エンジンオイルを抜きながらキャブ裏を触診。
3番4番からの滲みはしっかりと止まっている。
1番2番は相変わらず地味に滲む。
気にしなければ気にはならないのだが、どーしても気になるのは臆病者だからだと思います。
大きな二酸化炭素消火器は606号にとっても僕にとっても守護神。
守護神を背負って少しずつ距離を伸ばしながら様子を伺う事にします。 vivaリハビリ(^^♪
そんなこんなで気がつけばオイル交換をしてから半年が経ちました。
まとまった距離を走ったのは三河湖周辺petitツーリングと車検で袋井を往復したくらい。
抜いたオイル… まぁまぁ汚れていた程度で、粘度は新品同様だったので勿体ない感MAX。
半年前の6月4日に抜いたオイルは気温の差もあるけどシャビシャビだったもん!
しかもガソリン臭かったし! エンジンに悪い事ばっかりやってます。
今回抜いたオイルは先週早朝の油面調整時にオーバーフローさせたのにガソリン臭はNothing。
気休め的なオイル交換。
オイル交換したってガソリンの滲みがなくなるワケじゃないけどね。
今日は今日で1時間半くらいでしたが、暖かい秋空の下を気持ち良く走れたので素敵な息抜きでした。
(午前4時にジムに行ったのでpetitお疲れ気味の息抜きでした)
【おまけ】
R2-D2と606号をチキチ基地に格納中…
なかなか上手く押し込めずに苦労してたらジムの入り口から「手伝いましょうか?」と見知らぬ好青年。
R2-D2曰く、「白髪頭は得だね!」って(>。<)@ チッキショー! (小梅太夫)
by 606
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