飛騨卯の花街道 チキチキ峠ツーリング
















8月26日 はれ



夏を締め括るツーリングのチキチキ峠ツーリング。

せせらぎ街道⇒チキチキ峠⇒道の駅ひだ朝日村⇒久々野から帰る というコース。

毎回微妙にアレンジしてワンパターンツーリングを避けてはいました。

しかーっし!

今回のツーリングルートは大幅リニュ〜アル。

飛騨清見IC⇒飛騨卯の花街道⇒チキチキ峠⇒道の駅ひだ朝日村⇒馬瀬⇒せせらぎ街道で帰るっちゅ〜コースだ♪



飛騨卯の花街道をコースに組み込んだのはツーリング三日前の事。

飛騨清見ICからチキチキ峠まで国道158号線と県道を駆使して進む道も飽きていた。

5km弱のトンネルが邪魔に感じたけど…

林道クラスでは日本一の長さを誇るという「猪臥(いぶし)山トンネル」を潜ってみたかったんだなぁ。


今回のツーリングは下見を行っていません。

なのでこの飛騨卯の花街道はぶっつけ本番!

12km弱の県道90号線ですが、ちょっとした冒険心が満ち溢れていました。

こういう感覚が大好き。

「もしかして工事中の区間がまだあるかも!?」という不安は拭えなかったけど…

これもまた冒険。



天気予報は時季的には珍しい晴れマークの連打。

週間天気予報は真っ赤!

お盆休みのリベンジか?

606号を磨いても雨は心配ないみたいで安心しました。

磨くと雨が降るというジンクスは覆したぞ。



前日の夕方にチキチ基地からチキチキ通信所のカーポートに606号を移動。

移動中、若干電圧と油圧が低い状態を確認。

先週、動かしてなかったのが原因か?

まぁアイドリングが低かったと思って気にしない事にしました。

あとは各部の点検&手入れを済ませて終了。



真っ二つに割れた月を眺めながら、アルコール度数3%のお酒を飲んで午後9時に消灯。

飛騨卯の花街道が気になってイマイチ寝付けなかったA型の悲しい定め。



翌朝、午前3時に起床。

たった3%のお酒(350mml)で頭がズキズキ(>。<)

妙義山ツーリングの前の晩は8%のお酒を飲んで、翌朝後悔したので…

たった3%でもダメだったなのか??

だいたいノンアルコールビール2本でも酔った気分になっちゃうもんなぁ。

集合場所で飲む予定だった強強打破を朝飯の後で飲んで、とりあえず頭スッキリ!



身支度を済ませて午前4時にカーポートから606号を押し出す。

満天の星空(^0^) 真冬の夜空みたいに星がたくさん綺麗に見えた。

真夏だったら既に明るい時間なのですがね。



606号は一発着火で即離陸。

走り出せば結構涼しくて、バイパスに上がったら寒いくらい。

トレーナーを着て来て正解でした。

こりゃ岐阜山間部は寒いだろうなぁ。



美濃IC第七小隊専用集合場所までは名古屋高速⇒東海北陸自動車道で向かいました。

東海環状道を目指していたらchild7さんに合えたかな(^-^)?


知立バイパスに上がってすぐに、バッキン!ギャギャギャー!とノーズ付近から激しい異音と振動。

昨夕の電圧・油圧の低下を思い出して、「天気がイイ日に限って故障かよ(T。T)」

と… 一日を諦めかけた時、606号の腹からテールに異音と振動が移動。

それからは606号の吸排気音しか聴こえなくなりました。

どうやらナンバープレートが空き缶を拾っちゃったみたい。

夜間飛行は路面状況が分かり難いので、電燈の無い暗い道は本当に怖いですね。

本線への合流に気を取られていたので、気をつけなきゃ(>。<)



夜明けを一宮JCTで迎え…

油圧も電圧も問題ないまま絶好調で東海北陸道・長良川SAに到着&小休止。

此処でドクトル彦さんから「寝坊したので…」という電話を受けました。

休憩場所の、ひるがの高原SAで落ち合う段取りにしたけど、大丈夫かな?

その10分後ぐらいにkobaちゃんが到着。

暫く喋ってから集合場所を目指して606号だけ先に離陸。



美濃ICから15秒くらいの第七小隊専用集合場所に午前5時半に到着。

既に5台ほど給油を済ませて待機姿勢。

606号も満タン給油を済ませて待機場所に移動。

ココの集合場所は道の駅やSA・PAと違って誰も居ないので平和な所です。

洗車もタダでできるし♪ 自販機もたくさんある♪

ただ、食い物が手に入らないのが難点かな?

建物が無いから冬は凍死しちゃいそうだけど… 冬にこちら方面には来ないからOK。



初参加のイラストレーター兼お蕎麦屋さんのコウメイさんも無事到着。

今までで一番大きな名刺を頂きました。


集合場所を長良川SAだと思い込み、遅刻寸前のROACHさんも無事到着。

集合場所に一番近いのに一番最後の到着でした。




(参加表明順)

morimori-7さん

koba-5009さん

コウメイさん

豊田1700さん

c-doさん

ROACHさん

岡崎7さん

B7さん

yasuさん

55さん

606

以上11台・12名で(最後尾をB7さんにお願いして)、午前6時15分に集合場所を出発しました。




美濃ICから再び東海北陸自動車道に上がり、飛騨清見ICを目指します。

交通量は時間が経つに連れて増してきたけど、日曜日にしては少ないほうじゃないかな?

それでも走行車線キープで、の〜んびりツーリングをしました。

今年は国道156号線を使わないので、時間に余裕があります。

時間に余裕があると安全且つ優雅にツーリングが楽しめますね。



予定通り、ひるがの高原SAで小休止。

ドクトル彦さんはいつの間にか隊列に合流してました。 ナイスですね(^-^)

これで12台全機無事に合流。

妙義山ツーリングの時と同じ様に55さんとyasuさんは休憩の度に必ず何か食べてるし♪


観光客の方々から「写真撮ってもいいですか?」と声をかけられまくりました。

最近は皆さんとてもマナー良く… 撮り終えたら「ありがとう!」とまで言われるほど。



15分間の小休止で、ひるがの高原SAを出発しました。

まだまだトレーナーは脱げません。

とっても涼しいです(^-^)

でも確実に気温は上がってきています。

何処で脱ぐかがポイントになりそう。



暫く走れば飛騨清見IC。

このICで降りるのは初めてなので、道を間違えないように心がけました。

この辺りは同じ岐阜県内でも景色と雰囲気が独特。

車も少ないので空気がとても美味しかったです!



無事に国道158号線に出て、隊列を崩す事無く県道90号線『飛騨卯の花街道』に進む事ができました。

飛騨卯の花街道は直線の多い静かな道。

ちょっぴり神秘的な道だったなぁ。

もの凄く涼しくて、木陰でのんびりしてる人を数人見ました。

とても優雅な景色。

煩いSEVENがたくさん通過して雰囲気をぶち壊しちゃったかな?

ギャンギャン走らずに、僕達も優雅な景色を堪能しながら走りました。



暫く走って、4475mのトンネル『猪臥山トンネル』の入り口が見えてきた。

なんの変哲も無いトンネルだけど、日本最長の林道トンネルとして有名らしい。

しかも殆ど真っ直ぐ!


トンネルに入って、あまりの暗さにゴーグルを外した。

少しずつ路面が湿り始め… 嫌な予感どおり路面は確実にウエット状態。

ほとんど雨が降らず、あんなに暑い日が続いたのにウエット路面だなんて(>。<)@

前輪が巻き上げた水が霧状になってレーシングスクリーンにまとわり付く。

ヘビーウエットじゃないのでSタイヤを装着したSEVENでも大丈夫だろう。

でも暗いし濡れているので低速走行で進む。

進めば進むほど気温は下がり…

トレーナーを着ていても寒いくらいだった。

たぶんトンネルの真ん中辺りは15度くらいの気温じゃなかったかな?

トンネルを抜けた瞬間、あまりの気温差でミラーが一気に曇ったのが面白かったです。



後ろのフェンダーをビショビショに濡らして道の駅/飛騨古川いぶしに到着。

駐車場は狭くて、トイレも小さく、雑草だらけでなーんにも無い道の駅。

ただ…

ただ!

他の道の駅には無いと思うモノが1つだけありました。

それは駐車場のド真ん中にあったヘリポートのサークルH。

少し離れないとサークルHには気がつかないだろう。

ちょっと珍しかったよ。



時間が早いのか? タイミングが良かっただけなのか? 駐車場に車は一台も停まってなかった。

SEVENを一列横隊に並べて20分ほど小休止する事にしました。

とても景色が良かったので、此処で記念写真を撮ったよ。

記念写真… 寒かったから皆さん厚着ですね(^-^)


トンネルの中でビショ濡れになったSEVENだけど…

路面の水が綺麗だったので、乾いたらほとんど汚れが残りませんでした。



この先の国道41号線備えて、此処でトレーナーを脱いで戦闘態勢。

トレーナーの下はフレンチTシャツ。

しかも今回初めてベトベトしないメッシュ素材のシャツを着用。



さぁ行くぜ! チキチキ峠! o(^-^)o



つづく










by606