最終コーナーを立ち上がって直ぐに失速。  そして息絶えたRACナイツミニ。  UTENさんの心境やいかに…?
(UTENさんのBBSから抜粋)
 
最終コーナーで止まっちゃった時、

『俺、もしかして壊しちゃった?』

 キュルキュル・・・

『みんなが待ってるんだから、ご機嫌直してくれよ〜!』

 キュルキュル・・・

『エンジンかからなければ、六甲山の谷底に、落としてやるぞ〜』

 キュルキュル・・・ブォ〜ン!

というチキチキミニとの駆引きが有ったとか無かったとか・・・(謎。



 PITロードの入り口まで走って行った僕達には『キュルキュル』というセルの音は全く聞こえなかったので、完全に停止したとばかり思っていました。  「どうすればイイのだろう?」  とりあえず車から降りて待避しなくては怒られるはず。  
 そのうちにミニがビクッ!と動いた。
少しずつ前進している。  「おおおっ!復活した!」  メインストレートの左路肩からコースに復帰したRACナイツミニ。  そのまま1周して戻って来るのかと思ったら…  なんとコースを横切ってPITロードに戻って来ちゃった!!  その気持ちは理解できるけど、あの時後からスッゲー勢いでBMWが来てたから焦りました。  コントロールタワーでは悲鳴が出ていたのではなかろうか?


 (@。@)こりゃあWでオフィシャルに怒られるぞ!


 とりあえずは11番PITに誘導。  同時にコントロールタワーからは呼び出しのアナウンス。  UTENさんはコントロータワーで厳重注意を受けました。  僕も10数年前にトリプルチェッカーをやっちゃってコントロールタワーに呼び出されたなぁ。  偉そうな人にスッゲー怒られたし…あわや罰金喰らうところでしたわ。


 エンジンが止まってしまった原因は燃料ホースが空気を噛んでしまったらしい。  燃料満タンで予選(約5周)を走ってUTENさんがラスト2周ぐらいで空気を噛むほど燃料タンクは減っていたのだろうか??
 とりあえず大急ぎで燃料買出し係りの909が買って準備してあった携行缶のガソリンをミニに給油。  半分ぐらい(10リットルぐらい)しか入らないと思ったら、ほぼ一缶(20リットル)入っちゃった!  やっぱり燃料不足が原因だったみたい。  燃料が少ない状態で横Gがかかって空気を噛んだと判断。  90分おきに燃料補給をする作戦だったけど、急遽60分おきに給油する事にしました。  909大忙し!


 続く3番手の#19さん。  普段着?を思わすラフなスタイルで乗車。  乗車時に勢いよく閉められたドアが顔面にHITして戦意喪失。  乗る前から「ゆっくり周回を重ねりゃあイイやろう♪」と最初から熱いオーラは見えなかったけど…  長丁場の耐久レースにはこの気持ちが大切。  頑張ったらマシンとタイヤが持ち堪えない。
 メガネをセットし直してコースイン。  …。  走り出せば少しは熱いオーラが見えるかと思ったら、やっぱり見えなかった。


 #19さんとは携帯電話が通じるヘッドホーンで喋れたので、マシンの状態を聞いてみました。
606: 「どう調子は?」
#19さん: 「調子イイよ!」 「相変わらず遅っせーけど…。」
 なんとか走り続ける事はできるみたい。  リタイア寸前!  九死に一生を得る?


 #19さん⇒808さん⇒△10さん⇒Hage73さん⇒アダムさん⇒△10嫁さん⇒店主さんと30分交代。  9人が30分ずつ走れば4時間半!  そして午後も同じ順番で9時間走る作戦です。
 路面も刻一刻と乾いてきてます。  #19さんから「タイヤの空気圧が高すぎるよ!」との指示を受けて空気圧を落とす。  ドライバー交代の度にホイールナットの増し締めも欠かしません。  石橋を叩いて走る事の重要さをUTENさんの時に学習しました。  それまではある意味気楽に過ごしていたかも?


 △10さん⇒Hage73さん⇒アダムさん⇒△10嫁さんと流れていくのですが…  4人はセントラルサーキットを走った事がありません!  △10嫁さんに至っては、予選で2周走ったとはいえスピンを2回して完全にビビリモードだったし。
 808さんから△10さんにバトンタッチしてからは、ずーっとPITウォールに貼りついて応援し続けました。  せめてもの救いは路面が乾いた事かな?  皆さん淡々と周回を重ねてPITイン・PITアウトしてました。


 △10さんからHage73さんにスイッチした頃から焼きそばを作り始めたよ♪  隣のPITに迷惑にならないようにホットプレートの周りには囲いをしたりしてね♪  「油が飛んで汚れた!」とか言われたら気分悪いもん。
 焼きそばは96さんと909が一生懸命焼いてくれたので助かりました。  僕はドライバーチェンジに専念!  時刻表みたいなドライバーチェンジの時間割を見ながらサインボードを出す指示をしたり、燃料補給を頑張りました。  


 サインボードはPITウォールで応援してる仲間が高々と上げてドライバーに伝え…  サインボードをドライバーが確認したらサインを出して答える仕組み。  アダムさんの時は上手く伝達してなくて、全くのスル〜状態だったのでPITインのサインを確認してくれたのか分からなくてドキドキしました。  なにせ緊張のあまり、△10嫁さんはラスト2周のサインボードを出す前からヘルメット被っていたので、PITインしなかったら△10嫁さんは脱水症状起しちゃうよ!


 燃料補給はkjさんが燃料キャップを外して僕が携行缶から給油。  これが結構腰にキクんですわぁ!  その後で消火器を構える909。  消火器を構えるのはレース規定に準じます。  
 燃料タンクからドバッと噴き返して満タンを確認。  いい加減なものです(^-^)  急いでkjさんがキャップを閉めて給油完了。

 BKMさんは燃料補給の時に耐火用フェイスマスクもしてました。  さすがに慣れているチームは違いますね。  カッコ良かったです!

 20リットルの携行缶2つが空っぽになったら909が台車でサーキット内のGSに運んで給油して来ます。  行きは空っぽの携行缶なので軽いからイイけど…  PITに帰る時は40リットルを運んで来るので結構大変。  これも耐久レースには大事な役割です。
 なぜ男性が燃料を買いにいかないのか??  なぜならば、男性だとshellカードが使えないからです。  これは昨年に学習しました。  女性だけだと何故かshellカードで給油できるから不思議です。  男性だと現金に限る!だそうです。


 そんな燃料補給ですが、赤い携行缶の蛇腹ホースで給油するよりは、ジェリー缶で補給したほうが早くて楽チンでした。  蛇腹ホースを抜いた時にガソリンが跳ねて飛び散り、店主さんの目に入って大変だったし…。  
 

 △10さん⇒Hage73さん⇒アダムさん⇒△10嫁さんと走り続けてアンカーのナイツ店主さんがコースイン。  9時間を9人で割った各1時間のうちの30分が終わろうとしています。
 とりあえず完走規定周回数である50周はクリアしたし、全員一度は走れた事になる。  つまり前半戦の終了です。
 燃料を1時間おきに給油する事でガス欠の症状は全くなくなりました。  エンジンも凄く調子がイイまま折り返し地点であるナイツ店主さんから僕にドライバー交代しました。


 ジャスト半分!
 ようやく4時間30分が経過した午後0時30分に再び606が乗車しました。  正午からは5時間耐久レースの車両6台ほどが入ってます。  いつか606号で9時間耐久に出よう!  そう思っていた僕でしたが、そのお株を奪われたみたいにバーキン7のエントリーもありました。  速さはピカイチのはず。  だけど耐久性は??


 そんなバーキン7にいつ抜かれるのか?  抜かれて当たり前だけど…  できれば抜かれたくない。  もし抜かれたら、家に帰ってSEVENに乗りたくなっちゃうんだもん!
 綺麗な黄色とアルミ地肌のバーキン7。  後にはディフェーザーも装着されていました。  長いストレートが2本もあるセントラルサーキットでは有効でしょう。  直ぐにミラーに映るだろうと思って淡々と走っていたら、バックストレートに入った所でバックストレートエンドにバーキン7を発見!
 「えっ? 追いついちゃったの??」
 しかも4コーナーで他のマシンにガンガンINを差されて抜かれている。  「もしかして抜けちゃう?」  できるだけタイヤ交換をしたくなかったので、タイヤの温存を優先する走りに徹していたけど…  思わぬ土産話ができそうだったので、ちょっと頑張ってみた。


 バックストレートエンドから最終コーナーまではテクニカルコーナーの連続です。  最終コーナーを抜けたらバーキン7がだいぶ大きく見えたので、ますます気持ちがヒートした。  1コーナーを抜けて4コーナーまでに半分詰めていれば最終コーナーまでに追いつけると確信。  そしてメインストレートで皆が見ている時に抜くか、1コーナーでINを差して抜くか…  実現すれば胸を張って帰れる。
 同じSEVEN乗りだけど、今はノーマルのMINI乗り!!  共食いにはならないだろう♪


 頑張って頑張って距離を縮めて立体交差手前で追いついた。  「よしよし! ロックオン!!」  撃墜ボタンをセットした時にバーキン7が思いっきりINベタ走行を始めた。  「ラインを塞ぐつもりかっ?  上等だ!  OUTから抜いてやる!」  自分で自分に鳥肌を立てながら最終コーナーをバーキン7を右手に見ながら立ち上がった。
 「どりゃ〜〜〜! フルスロットル!」と右足でアクセルを床に叩きつけた。  右斜め後方になったバーキン7。  それほど加速しない。  「ん?」  バーキン7は静かにPITロードに消えて行きました。
 ちっ(−。−)@


 結局このバーキン7は5時間の間に3回ぐらいコース内で止まってセーフティーカーを何回も出す始末。  何度も引っ張られてPITに帰って来てました。  しかもPITアウトしたら直ぐにPITインしちゃうからよく理解できません。
 エンジンの調子が悪かったみたいですね。  もの凄い走りを期待していたのですが残念でした。


 この頃が一番暑かった!!  最初は完璧なウエットコンディションでの30分。  2本目は完璧なドライコンディション。  ウエットコンディションならタイヤにもマシンにもドライバーにも優しく走り続けれたのに…  この酷暑はキツかった!  ナイツ店主さんがコクピットに熱が篭もらないように工夫してくれていたし、涼しい風が出るシートも取り付けてくれていたので、思いの他快適だった。  鋭角コーナーでは涼しい風も窓から入ってくるので、PITに居るよりも走っているほうが涼しかったかも♪


 ただ…  コーナリング中に妙な異音がどこからか聞こえてきたのが気になった。


 そして2番手のUTENさんと交代して僕の走行は午後1時に終了しました。  疲れは無い!  まだまだ若い!  つか…もしこれがミニじゃなくてSEVENだったらヘロヘロだったに違いない。  横Gの強さは全然違うけど…  楽しさは同じかな♪


 今度は満足に走れて戻って来たUTENさん。  最初の事がプチトラウマだったはず。  キチンと#19さんにバトンタッチしました。


 タイヤの空気圧が高過ぎると言い続けていた#19さんの為に、ドライバーチェンジの度に空気圧を1.6に調子してました。  ま、2回目の走行もマイペースで淡々と走り続けてましたわ。
 帰還して一言。  「左前のタイヤは腹まで使ってるぞ!」  「まぁ替えたほうがいいね!」と…。
 タイヤを見たら縁石で擦り続けたみたいに削れているではありませんか。


 808さんが戻った時に昨年使ったけど全然減っていなかった右後輪のタイヤを交換。  空気圧が低かったからタイヤの腹まで使う事になったのでは??
 △10さんも淡々と走り続けます。  △10さんまでがマシンの限界だったのかも!  マシンもそうだけど、真っ黒の雲に覆われたセントラルサーキットにも雨が降り始めた。  これは神風ならぬ神雨?  タイヤに負担をかけさせないには雨が救い。  さらにエンジンも冷やされる。
 しかし一人だけ雨のコースの怖さを覚えちゃってる△10嫁さんだけは「降らないで!」と手を合わせ続けていました。


 僕達はPITロードで冷たい雨に打たれて涼しい思いをしてました。


 Hage73さんが走行中が一番降っていたのではなかろうか!  さらにRACナイツミニにも悲劇はやってきた。
ドライバー交代の時に「ブレーキの効きが悪い!」とHage73さん。  「1回踏んだだけでは反応しないからバンバン2・3回踏まないとスピードが落とせないよ。」とも忠告してくれた。
 だけどHage73さんから襷を受けるのはアダムさん。  日本語30%・英語20%・ジェスチャー10%で、早口50%だったからどれだけ通じたのだろうか?


 そんなアダムさんはラスト2周のサインボードを出したら早々に戻って来てしまった!  PITロード入り口から11番PITまでは距離があるので△10嫁さんが慌てて準備。  しかし最後の燃料補給もあるので焦らなくても大丈夫。  でも焦る△10嫁さん。


 アダムさんも何か伝えていたけど…  通訳無しでは分からないし…  通訳のナイツ店主さんは自慢の折り畳みベットで爆睡中だし。


 ブレーキの効きが悪いマシンに乗り込んで颯爽とコースイン!  雨はとっくに止んで路面は乾いている。  願いは通じたようだが…  物語はラスト1時間で牙を剥いた。
 どの程度ブレーキが効かなかったのか僕には分からない。
その時の様子を
△10嫁さんのBBSから抜粋

 
『走り終えた△10→Hage73様→Mr.Adamからは『ブレーキ、かなりヤバイから気をつけて』と、同じ内容のアドバイスを受けてたので、コースインしてから十分注意して1コーナーに入りました。
 1コーナー入って抜けるまでで、ミニがどんな状態なのかは、素人のワタシにもスグに解りました。  ブレーキ、ほとんど効いてない・・・。  でも、『大丈夫。大事に乗ってあげるからね』とミニに言い聞かせてメチャメチャ慎重に走りました。』

 
 うちらはPIT前を通過する△10嫁さんに手を振りながら応援。  時々手を振り返してくれたり…  時々1コーナーに集中するかの如く前だけ見ていたり。


 そして出された最後のPITインのサインボード。
△10嫁さんは手をあげて合図。
 ブレーキが効きにくいマシンで30分走り続けた△10嫁さんを拍手で迎え…  アンカーのナイツ店主さんを拍手で送るためにチーム員全員が11番PITに整列していた。  誰が合図したのでもなく…  皆が自然に整列していた。


 
ブレーキで車速落とせないコーナーは、本当に怖かったです。  カッコいい言い方をすれば、自分の持っている五感の全てを研ぎすませて走りました。  こんな走り方したの初めてです。セヴンでもした事ないです。


 PIT IN!のサインが出た後も、絶対、集中力切らしちゃダメ!と思って、慎重に最終コーナーたち上がって、狭いセントラルのピットロード入り口をブレーキ無しで入り、ステアを右から左に無理に向けたら『ガシャン!グチャ・・・』ってスゴイ鈍い嫌な音がして、ミニ止まっちゃいました・・・。



 その時の様子を11番PITで見ていた僕達は「また燃料切れ?」と思ったので、押してPITまで運ぼうと…一斉に駆け出しました。  『燃料切れ』=『燃料補給』  そう思ったのは僕だけでしょうか?  急いで20リットル満タン入っている携行缶を担いで持って行こうとしました。  即オフィシャルに制止された。  そりゃそうだよね!  PITロードで燃料補給なんて出来ないもん!


 
オフィシャルの人がすぐ走ってきて『何こんなトコロで車止めてんの?!』みたいな強い口調で言われましたが、さっきの音はタダ事じゃない音だったし、ギア入れなおしても前に進まないし・・・


 出遅れて駆け寄ったら、皆が左前輪に集中してました。  あの暑さと、あのレーシングスーツでマシンに乗りっぱなしの△10嫁さん。  ここで降りたらリタイア扱いなので出れません。
 そのうちに左前輪のブレーキパットとローターが貼り付いて離れない状態だという事が判明。  1速で無理矢理発進させればブレーキはコッパ微塵になる可能性がある。


 突然、油圧ジャッキが目の前に現れた!  UTENさんの作業ツナギの四次元ポケットから出された…  のではなくて、最寄のPITから借りてマシンの左前にあるフェンダーに咬ませて持ち上げた。  脳天気な606は「え? ここでタイヤ外して修理するの?」と思った。
 表情を変えないで突然油圧ジャッキを引っ張り始めたUTENさん。  「なるほど! これなら11番PITまで運べる!」  皆の手がミニに差し伸べられて勢いよく転がり始めた。
 皆の手がたくさんあって…  僕は押せなかったので後方確認に精を出しました。


 『みんながスゴク頑張って私に順番回してくれたのに、こんなところで終わっちゃうのはイヤだ!店主さん、みんな、ゴメンナサイ!』と思ってたら、次の瞬間、黒いTシャツ着た人達が大勢こっちに向かって走って来てくれて、ナイツのみんなと判ったら、嬉しくて悔しくてブワッと涙が出てきました。
 UTEN様が借りてきたジャッキでミニを持ち上げて、ピットまで引っ張ってくれた事。
 後のみんなは、重いワタシを乗せたままミニを押して下さった事。
 人前で泣くなんて恥ずかしい事、絶対しん!とか普段思ってましたが、一生懸命なみんなを見てたらヘルメットの中で普通に泣いてました。



 コース上はラスト30分という事で殆どのマシンは完走モードで若干オーラは消えかけていました。
 逆にPITロードはラスト30分という事で大晦日から元旦へのカウントダウンモードで熱気が漂っています。  暑くてPIT下に隠れていたクルー達もPITウォールやPITロードに出て走っているマシンに声援を送っている。  こんなに人が居たのか?と思うくらい賑わっていました。
 そんな祭り騒ぎの中をリタイアモードで11番PITに戻ろうとしているゼッケン1番!  周囲は「こんな時… どんな顔をしたらいいのか… わからない」という顔で事態を見守ってくれていた。
 残り時間は30分を切っている!  9時間もあった時間が残り30分も無い!  直せるのだろうか??


 11番PITまで皆で運んで原因究明。  どうやらハブベアリングがガタガタになっていて(タイヤ交換をする時に分かっていたけど騙し騙し走り続けていた)限界を超えたところでブレーキパッドがローターから離れなくなってしまったようだ。(606的推測)


 タイヤを外してハブベアリングを緩めたり締めたりしているけど…  メカ音痴の606は何をやっているのかサッパリ分からない。  専用工具が無くて、硬くて回らない部分は808さんの怪力で回した。  持ち合わせの無かった工具はBKMさんのPITでお借りした。  BKMさんも手助けしてくれた!


 ラスト20分の時点で左前輪のブレーキ部分はバラバラ。  僕の後ろでヘルメットを被ったまま立ちすくむ△10嫁さん。  ヘルメットの中を覗いたら汗びっしょりだったので驚きました。  でもよく見たら涙だった。


 いかん!  ここで一発盛り上げねば!!  っつー事でボケを一発かましたら…  一生懸命に修理している皆から罵声を喰らった。  △10嫁さんと一緒に小さくなって立ちすくんでました。


 
ミニが止まった時には、もうココまでか・・・と思って諦めてた自分が恥ずかしいです。  ワタシ以外の人は誰も諦めてなかったですもんね。
 あ…  僕もちょびっとだけ諦めたよ(^-^);
つづく。
by606
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